2021年8月19日のブックマーク (5件)

  • 感染急拡大 “パラリンピック中止を” 政府に緊急提案 共産党 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染の急拡大が続く中、共産党はさらなる事態悪化を防ぐため、来週に開幕を控えたパラリンピックを中止することなどを政府に求める緊急提案をまとめました。 政府への緊急提案は、共産党の志位委員長が19日の記者会見で明らかにしました。 この中では「東京オリンピックの開催強行が国民に誤ったメッセージを与えて人の流れを増やし、今の感染爆発を招いた」と指摘したうえで、さらなる事態悪化を防ぐため、来週に開幕を控えたパラリンピックの中止を直ちに決断するよう求めています。 また、自宅療養者が亡くなるケースが相次ぐ中、政府による医療提供体制の確保の取り組みは遅すぎるとして、宿泊療養や臨時の医療施設の増設を急ぐべきだとしています。 さらに、今後、夏休みを終え学校の授業などが格化することを踏まえ、国の財政負担で大規模検査を行うことなども求めています。 志位氏は「これまでの対応では国民の命を守るこ

    感染急拡大 “パラリンピック中止を” 政府に緊急提案 共産党 | NHKニュース
    River1992
    River1992 2021/08/19
    パラリンピックを中止すればこれだけの医療リソースをコロナ対応に回せる、と言うのを示せば、下らないwhataboutismは吹き飛ぶのでは。大阪や兵庫も感染爆発してるが、首都圏は現在進行形で救急医療が危機に瀕している。
  • 「科学者は言論の自由さえないのか」五輪無観客提言「調整」の内幕 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症対策部の会合後の記者会見を終え、会見室を出る菅義偉首相(左)と新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=首相官邸で2021年8月17日午後10時3分、竹内幹撮影 東京オリンピック・パラリンピック開催に関し、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「待った」をかけようとした専門家有志は、政府・与党からの「圧力」にさらされた。感染症の専門家としての立場を貫こうとする一方、開催に突き進む政府側と乖離(かいり)した提言をとりまとめれば国民の混乱を招きかねないとのジレンマもあった。「政治と科学」の溝は埋まるのか。【原田啓之、金秀蓮】 「圧力」受けても「五輪に沈黙はない」 「ルビコン川を渡りますが、深そうですよ」。政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の尾身茂会長(72)ら、専門家有志が五輪についての提言づくりを進めていた今年5月。東京都内で開かれた専門家だけの会合

    「科学者は言論の自由さえないのか」五輪無観客提言「調整」の内幕 | 毎日新聞
    River1992
    River1992 2021/08/19
    "周辺には「歴史の審判に耐えられるような提言を作らなければいけない」とも話した。尾身氏の主導で提言策定が本格化した。" 言うまでもなく、科学を無視して五輪を進めた政治家は、歴史の審判に耐えられないだろう。
  • 東京パラ “学校観戦”に都教委反対 教育庁は実施前提に準備 | NHKニュース

    東京パラリンピックの会場で子どもたちが試合を見ることについて、18日夜に開かれた都の教育委員会で、出席した委員全員が感染の急拡大を理由に反対しました。 これに対して都の教育庁は「現場から強い希望がある」などとして、実施を前提に準備を進める考えを示しました。 今月24日に開幕するパラリンピックは原則、無観客で行われますが、学校連携観戦チケットによる子どもたちの観戦は教育的な意義を重視して実施されます。 これについて18日夜、都の教育委員会で報告が行われましたが、出席した4人の委員全員が感染の急拡大や医療体制の危機的な状況などを理由に反対しました。 委員からは「今は非常事態だ。リスクを背負って行くほうが教育としてもマイナスだ」とか「今、寄り添うべきは医療体制だ。テレビによる観戦でも教育の効果はある」などといった意見が出ました。 これに対して、都の教育庁の幹部は「意見はもっともだが『見たい』とい

    東京パラ “学校観戦”に都教委反対 教育庁は実施前提に準備 | NHKニュース
    River1992
    River1992 2021/08/19
    アホか。都の教育委員会が理路整然と全員反対しているのに、それでも実施に押し切ろうとしている都の教育庁は恥を知れ。
  • 自宅療養の妊婦 受け入れ先見つからず出産 赤ちゃん死亡|NHK 首都圏のニュース

    新型コロナウイルスの首都圏での医療体制が危機的な状況となる中、自宅療養中の妊婦が入院調整が行われたものの受け入れ先が見つからず、そのまま自宅で出産し、赤ちゃんが亡くなったことが関係者への取材で分かりました。 産婦人科医らのグループは緊急の会議を開き、感染した妊婦の急な出産に備え、事前に受け入れ先を決めておくことを確認しました。 新型コロナに感染した妊婦の出産は、感染対策で手術時間を短縮するため帝王切開を行う準備が必要だったり、生まれた赤ちゃんをすぐに隔離することが必要だったりして、対応できる病院が限られていて、入院調整に時間がかかるケースがみられています。 こうした中、関係者によりますと、17日、新型コロナに感染し、千葉県内で自宅療養をしていた妊娠8か月の30代の女性が、出血があったため、かかりつけの産婦人科医や保健所などで入院調整が行われましたが、対応できる医療機関が見つからなかったとい

    自宅療養の妊婦 受け入れ先見つからず出産 赤ちゃん死亡|NHK 首都圏のニュース
    River1992
    River1992 2021/08/19
    昨日の自宅療養中の40代の母親の方が亡くなられたニュースに続き、また悲しいニュース。災害状態の医療で一般診療が制限される、というのはこう言うこと。なんとしても感染爆発を抑え込む以外に解決策はない。
  • 日医会長が「野戦病院」設置提言 中等症患者の受け入れ目的 | 毎日新聞

    医師会の中川俊男会長は18日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制が逼迫(ひっぱく)しているとして、大規模イベント会場や体育館を利用した臨時の医療施設を設置すべきだとの認識を示した。いわゆる「野戦病院」の設置を提言したもので、「一番の目的は、中等症患者の入院場所とイメージしている」と語った。 中川氏は会見で「民間所有も含め、大規模イベント会場、体育館、ドーム型の運動施設を臨時の医療施設として、集中的に医療を提供する場所を確保することを提案する」と述べた。広いスペースにベッドを並べることで、患者の急変などを察知しやすい点をメリットに挙げた。実現に向けては医療従事者の確保が課題で、中川氏は地域の医師会や看護協会の協力を得たい考えを示した。

    日医会長が「野戦病院」設置提言 中等症患者の受け入れ目的 | 毎日新聞
    River1992
    River1992 2021/08/19
    これまで非専門家の人が海外の事例を見て「野戦病院を設置した方がいい」と言う度に、やれやれこれだから素人は、とか、出羽守は、と冷笑していた人がいたけど、結局どうすれば良いか論理的に考えたらこうなる。