2021年8月28日のブックマーク (2件)

  • エアロゾルが空気感染である事について

    Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji ・スピーチでは、100μm以上の飛沫に対して、100倍-1000倍の100μm未満のエアロゾルが生成 ・子供は大人に比べてウイルスを含んだエアロゾルの発生が少ない ・いくつかの呼吸器系ウイルスを対象とした研究では、大きなエアロゾルよりも小さな(5μm未満)エアロゾルのほうがウイルスRNAが多かった 12/n Hiroshi Tsuji, MD, PhD, MPH🌏産業医 @Hiroshi_Tsuji ・静止した空気中では、5μmのエアロゾルが1.5mの高さから地面に沈むのに33分かかる ・1μmのエアロゾルは12時間以上空気中に浮遊 以上から、空気感染による感染をより理解する事で、効果的な感染対策がより明確になると示唆されると結論 。 めちゃくちゃ奥深い エアロゾル対策強化! これですね。 1

    エアロゾルが空気感染である事について
    River1992
    River1992 2021/08/28
    #COVIDisAirborne
  • 世界は変わってしまったのか

    今年前半にワクチン接種先進国での目覚ましい効果の報告を目にしていた頃は、これで日常が戻ってくるとの期待がありました。が、もう諦めるしかないのでは、最近はそんな風に思うことが多くなりました。 デルタ株の伝染力は半端なく、押さえ込みが成功していた台湾で感染が広まったのも1人のパイロットからでした。現在は再び押さえ込みに成功していますが、一時期、数日間で1000人を超える新規感染者が出ていました。 新型コロナは油断禁物-台湾、パイロット隔離短縮で感染拡大許す - Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-19/QTBREGT0AFB501 管理社会の中国土でも南京の航空機清掃員からのデルタ株が、1ヶ月かかってやっと収束してきたところです。 中国デルタ株感染拡大は抑え込めるか?(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュ

    世界は変わってしまったのか
    River1992
    River1992 2021/08/28
    台湾やNZや豪州のような「根絶戦略」が世界的に主流になれば、新型コロナを克服できるかもしれないが、現状は「共存戦略」が主流になりつつあり、むしろ逆行している。ワクチンは結局出口戦略にならなかった。