2008年11月10日のブックマーク (9件)

  • 技術者としての「日本語が亡びるとき」 - stanaka's blog

    語が亡びるとき を読みました。普段は、あまり書評らしいものは書かないのですが、いろいろ確信が得られたので、熱が逃げない内に記します。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,641回この商品を含むブログ (456件) を見る こので論じられている「日語はこのままだと亡びる可能性がある」ということは、僕にとっては、若干背を向けたかった現実だったりします。僕は、英語が完璧にはほど遠いエンジニアの常として、なんだかんだ言って日語をベースとした活動としています。「日語が亡びる」ということは、それらの活動が将来的に無になってしまうことと、ほぼ同義です。 技術、特に情報科学・技術を専門としている身としては、英語が普遍語である、というのは、このに教えられるまでもなく

    技術者としての「日本語が亡びるとき」 - stanaka's blog
    RocRoc36
    RocRoc36 2008/11/10
    俗に言えば、世界という舞台に立とうとすると英語の優位性必要性絶対性がよくわかる。逆にわからないと感じる人は世界を舞台にしてないだけ
  • 運営費交付金削減率が3%になったら破綻しそうな大学 - 発声練習

    国立大学の財務情報を調べて運営費交付金削減率が3%になったら破綻しそうな大学を分析しようと思ったら以下の資料を見つけた。国立大学の財務状況や外部獲得資金、論文数などの情報を知りたいならばこの資料を見れば一目瞭然。 NISTEP:国立大学法人の財務分析(2008年1月) 大学類型別に運営費交付金・自己収入・外部資金・施設費収益・科学研究費補助金の割合を見ると、以下のようになる。 運営費交付金が経常収益に占める割合(運営費交付金依存率)が高いのは、大学院大学、教育大学、文科系中心大学の順である。運営費交付金依存率が低いのは、医科系大学と中規模病院有大学であり、87 大学の平均は41.0%である。 自己収入(附属病院収益を含まない)が経常収益に占める割合(自己収入依存率)が高いのは、文科系中心大学と中規模病院無大学である。 附属病院を有する大学のうち、病院収益が経常収益に占める割合が最も高いのは

    運営費交付金削減率が3%になったら破綻しそうな大学 - 発声練習
    RocRoc36
    RocRoc36 2008/11/10
    財務省の人の話がわかりやすい
  • 404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき

    2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日語が亡びるとき まずは書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日語で何かを成しているものにとって、書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 書「日語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれるも含まれてしまう)。 ノンフィクションのを紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのはblogの読者であればご存知かと思う。しかしこと書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな

    404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき
    RocRoc36
    RocRoc36 2008/11/10
    わかるわぁ。わかる。うんうん。/日本語が亡びるというより、誰も(日本人ですら)相手にしなくなる(興味、必要性がなくなる)ということに危惧するのかな
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    RocRoc36
    RocRoc36 2008/11/10
    このブクマコメって、おもっきし陰口じゃん。本人しらんでしょ、ここ。怖いなぁ。怖い。インターネットってこわいい
  • NISTEP:ポストドクター等の研究活動及び生活実態に関する分析 - 発声練習

    みつけたのでメモ。良い調査しているんだからHTML版も用意してよ。 NISTEP:ポストドクター等の研究活動及び生活実態に関する分析 調査におけるポストドクターとは以下の条件をすべて満たす方です。 博士号取得者、または、博士課程満期退学者 大学等の研究機関において、任期つきで研究業務に従事しているもの(謝金による支払いを受けているもの、人材遣会社から派遣されているもの、給与などの支給を受けずに研究活動を続けるものも含みます) 教授・准教授・講師・助教などのポストについていないもの 研究グループのリーダー・主任研究員などのポストについていないもの 科学技術政策研究所は、ポストドクターの研究環境等の実態を明らかにするため、ポストドクター約1,000 人に対して、インターネット調査を2007 年11 月から2008年1 月にかけて実施し、研究活動と生活実態に関する調査結果をとりまとめました。そ

    NISTEP:ポストドクター等の研究活動及び生活実態に関する分析 - 発声練習
    RocRoc36
    RocRoc36 2008/11/10
    「社会経験」「即戦力」の点で劣る<アカデミック分野じゃ遙かに上だろ?なんで給料安いの?企業中心に考えてるんじゃねえよ。俺は企業に守られた似非研究者が嫌いなんだよ
  • 小室哲哉の名言「今年はレイヴが来る」を振り返る - 【B面】犬にかぶらせろ!

    小室哲哉と言えば「今年はレイヴが来る」という名言が印象的だ。この名言はオールナイトニッポンで電気GROOVEが取り上げて、ネタにしたところから広まったはず。これが電気の嘲笑の標的になったのは、相当に時期外れというか、今さら感があったからだった。小室哲哉が逮捕されて、まあ、華原朋美やT.UTUやら木根にコメントを取りに行くのはよくわかるが、音楽ジャーナリズムなら電気GROOVEの二人に聞きにいくべきだ。 「今年はレイヴが来る」と言った小室が結成したのが、trf(tetsuya komuro`s rave factory)だった。そのネーミング、プロデューサーを軸として歌わないメンバーを含むユニット構成など、小室がやりたかったのは、C+C Music Factoryだったはず。C+Cは、90年に「エヴリバディ・ダンス・ナウ」で大ヒットしたダンスミュージックユニット。当時のスノッブな音楽ファンに

    小室哲哉の名言「今年はレイヴが来る」を振り返る - 【B面】犬にかぶらせろ!
    RocRoc36
    RocRoc36 2008/11/10
    ああ、そういえば小室が「ジャングル」と言ったとき、俺でもジャングルしってたな。あげく出てきたのが浜ちゃんだったなぁ
  • 小室哲哉と 恋しさと せつなさと 心強さと - TAKUYAONLINE

    逮捕のニュースを聞いてからずっと考えてるんだけど、やっぱおれTKすごく好きだわ。 いい曲いっぱいあるよね。 「小室哲哉? 大衆向けの安っぽい音楽でしょ」とか言ってるセンスいい人たちは一生センスよくボサノヴァとか聴いてればいいじゃない。おれは間違いなく安っぽくてダサい一般大衆の1人だし、TKの作るメロディラインがもう身体の芯にしみついてるから、そのことに目を背けてオシャレなふりなんてできないのだ。 TKがプロデューサーとしてヒット曲を連発していた90年代半ば、自分は特にTKのファンというわけじゃなかった。わざわざCDを買ったりすることもなかった。ただテレビの歌番組やコンビニの店先や、街中の至るところで流れていたその音楽を何度も何度も耳にして、「消費型の音楽」なんて言われていたその曲たちを文字通り“消費”していただけだった。でもそうやって自分の中を通り過ぎた大量の楽曲は、まるで澱のように自分の

    小室哲哉と 恋しさと せつなさと 心強さと - TAKUYAONLINE
    RocRoc36
    RocRoc36 2008/11/10
    すばらしいエントリだね。
  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    水村美苗は、フランス文学が専門の学者なのに、文体を真似て書いた「続明暗」は、素人目にはどうも見ても夏目漱石人が書いたとしか思えないすばらしい出来栄えで、私は強い衝撃を受けたことを覚えている。イェール大学大学院仏文科博士課程修了の経歴から推測すれば、英語とフランス語にはきわめて堪能であると考えられる。彼女の言語センスからすれば、おそらくはネイティブスピーカー以上の実力があるだろう。 その水村美苗が新作のエッセイを出版した。題名は「日語が亡びるとき」。 私は、ベトナムにいるからまだ読んでいないが、梅田望夫が手放しで絶賛している。 水村美苗「日語が亡びるとき」は、すべての日人がいま読むべきだと思う。 一言だけいえば、これから私たちは「英語の世紀」を生きる。ビジネス上英語が必要だからとかそういうレベルの話ではない。英語がかつてのラテン語のように、「書き言葉」として人類の叡智を集積・蓄積し

    水村美苗「日本語が亡びるとき」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    RocRoc36
    RocRoc36 2008/11/10
    俺もアメリカにきて、どれほど日本に住む日本人がノー天気かよくわかった。お前ら、ほんとにやばいよ。日本も日本語も日本経済も。頼むから気づいてくれ(泣)
  • 技術者としての「日本語が亡びるとき」 - stanaka's blog

    語が亡びるとき を読みました。普段は、あまり書評らしいものは書かないのですが、いろいろ確信が得られたので、熱が逃げない内に記します。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,641回この商品を含むブログ (456件) を見る こので論じられている「日語はこのままだと亡びる可能性がある」ということは、僕にとっては、若干背を向けたかった現実だったりします。僕は、英語が完璧にはほど遠いエンジニアの常として、なんだかんだ言って日語をベースとした活動としています。「日語が亡びる」ということは、それらの活動が将来的に無になってしまうことと、ほぼ同義です。 技術、特に情報科学・技術を専門としている身としては、英語が普遍語である、というのは、このに教えられるまでもなく

    技術者としての「日本語が亡びるとき」 - stanaka's blog
    RocRoc36
    RocRoc36 2008/11/10
    コメントが的はずれだなぁ。英語が出来なきゃ土俵に上がれないのよ。英語が出来て”かつ”独創性がなければ見てくれない。世界はもっともっと厳しいんだよ