元ヤン・元ギャルはSNSに頼らない傾向、無料通話アプリの利用頻度は高い Impress Watch 8月28日(火)17時0分配信 株式会社博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所は28日、自称元ヤン・元ギャルを対象とした「メディア・生活実態調査」の結果を発表した。仲間や家族との強い絆を持って周囲の人を大切にし、身近な人とのリアルでダイレクトなコミュニケーションを重視する傾向があり、携帯電話・スマートフォンからのインターネット接続時間が長い一方で、SNSの利用頻度は一般よりも低い実態が明らかになったとしている。 【拡大画像や他の画像】 調査は3月26日から4月9日まで、東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・茨城・群馬の1都6県の20〜39歳を対象にインターネットで実施。サンプルは計800人。学生時代のイメージイラストを提示して自分のイメージに近いイラストを選択してもらい、そのイラス