ブックマーク / science.srad.jp (6)

  • 3月20日は「スーパー満月」の日 | スラド サイエンス

    今月20日(米国時間では19日)、月の楕円軌道において、最接近した満月が見られる。天気が問題になるが、いつもより大きい月(Super Full Moon)を眺めてみてはどうだろうか? およそ14%ほど大きく見えるようだ。また、明るさも30%アップのようだ。 ただ、近いと言ってもまだ356577キロも離れているが……。

    Rocco
    Rocco 2011/03/18
    覚えておこう。3月20日は「スーパー満月」の日
  • はやぶさカプセル内の微粒子、イトカワ起源であると判明 | スラド サイエンス

    宇宙航空研究開発機構が 16 日、小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器内で発見された微粒子約 1500 個の大半は小惑星イトカワ由来のものであると発表した (JAXA のプレスリリース、YOMIURI ONLINE の記事、47NEWS の記事より) 。「はやぶさ」の使命はこれで完全に達成されたこととなる。 月よりも遠い天体の表面から試料を持ち帰るのは人類初の快挙。見つかった微粒子の大部分がカンラン石で、その他は輝石、斜長石など。マグネシウムと鉄の含有比率が地球上の岩石とは大きく異なり、鉄の比率が 5 倍以上多いことが分かった。これらの特徴がイトカワの反射光の観測から推定された物質や LL コンドライトと一致。イトカワ由来であることを結論づけたとのことである。 当にお疲れ様でした。

    Rocco
    Rocco 2010/11/16
    イトカワの組成がオーストラリアと同じでなくて良かったよ。RT はやぶさカプセル内の微粒子、イトカワ起源であると判明 - スラッシュドット・ジャパン
  • ホーキング博士曰く「万物の理論など見つからないかもしれない」 | スラド サイエンス

    ホーキング博士はレナード・ムロディナウ氏と最新の共著「A Grand Design」にて、「万物の理論など見つからないものかもしれない」と記しているそうだ(Physics Buzz 、家/.)。 「万物の理論」の代わりにあるのは「相互に関連しあう理論群」であると彼らはいう。各理論はある特定の条件下における一定の現実を表わしているとのこと。この例として、2人は映画Matrixの主人公Neoを挙げている。Neoの世界はバーチャルであったが、それを知るまでは世の物理の法則に逆らおうとする理由は何もなかった。同じように、例えば丸い金魚鉢の中の金魚の世界では光は屈曲しており、金魚鉢の外の世界からみれば正確なものではないが、金魚にとってはそれが正しいものであるとのこと。 ホーキング博士は1980年には「今世紀の終わりには統一場理論が見出されるであろう」といった趣旨の発言をしていたが、この度の著書では

    Rocco
    Rocco 2010/10/04
    観測が全てではないということで FA? RT ホーキング博士曰く「万物の理論など見つからないかもしれない」 - スラッシュドット・ジャパン
  • ホーキング博士曰く「ビッグバンに神の介在は無い」 | スラド サイエンス

    ホーキング博士は最新の著書「The Grand Design」の中で、ビッグバンに神の介在は無いと断言しているそうだ (guardian.co.uk の記事、東亜日報の記事、家 /. 記事より) 。 ビッグバンは神の存在の介在によるものではなく、物理法則による必然の結果であるとのこと。また、ホーキング博士は重力の法則が存在するがため無から宇宙が創られるのであり、これからもそれは変わらないと述べた。自然の創造によって無ではない有が存在しており、我々を含む宇宙が存在していると博士は説明する。全ては物理法則によるものであり、神が出てきて宇宙を創造する必要はないと述べたそうだ。 ちなみにホーキング博士は 1988 年のベストセラー「ホーキング宇宙を語る」の中で「完全な理論を見出せれば、人間の理性の究極の勝利ととなるであろう。そのとき我々は神の心を知るのだから。」という趣旨の発言をしているとのこと

    Rocco
    Rocco 2010/09/06
    元記事には「ビッグバン」とあまり書かれていないような。RT ホーキング博士曰く「ビッグバンに神の介在は無い」 - スラッシュドット・ジャパン
  • 動画で見る小惑星発見 | スラド サイエンス

    これまで発見された数十万個に及ぶ小惑星に関して、1980 年から現在までの発見の様子を映像化した "Asteroid Discovery From 1980 — 2010" という動画が YouTubeにて公開されています (家 /. 記事より) 。 映像は太陽系を北極方向から見下ろしたもので、太陽の周りを 6 秒程で周回しているシアン色の点が地球。新規発見された小惑星が白で示されており、まるでサーチライトが照らすように明るい扇形が向きを変えていきます。発見の多くが太陽の反対側 (=夜側) で行われているためですね。終盤 (2010 年) には太陽に対して垂直方向にとても明るい帯が伸びますが、これは NASA の広域赤外線探査衛星 WISE による成果とのことです。 序盤では緩やかな発見のペースですけど、90 年代にビデオ撮影により自動化されたことで劇的に上昇する様は壮観です。ほかにも、

    Rocco
    Rocco 2010/08/30
    天体って凄いな。RT 動画で見る小惑星発見 - slashdot.jp
  • NASA ロケットの衝撃波が空一面に広がる映像 | スラド サイエンス

    2 月 11 日に米フロリダ州のケネディ宇宙センターから発射された Atlas V の衝撃波が空一面に広がる様子が撮影された (家 /. 記事、YouTube の映像より) 。 動画の説明によると、「幻日」 (衝撃波の少し前に見える虹のような光) を引き起こしていた空中の氷の結晶の層をロケットが通過したことでこのような現象が現れたとのことだ。

    Rocco
    Rocco 2010/02/25
    NASA ロケットの衝撃波が空一面に広がる映像 - スラッシュドット・ジャパン「ソニックブームとかマッハコーンとは違う気がするな。」
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