3月、4月、秋葉原エリアでは新店の登場、またはこれまで営業していたお店の閉店が相次いだ。年度の切り替え期とあり、賃貸契約の問題などもあると思われるが、空き店舗が期間限定のメイド喫茶になったり、依然として活発な店舗の動きがある。そこで、最新の秋葉原エリア情報を把握するため、1UP情報局がリサーチし続けて来た店舗データをマップにまとめてみた。 アキバのみんなのために…! 1UP情報局の作業の一つがフリーマガジン「1UP」(最新号は4/10発刊、秋葉原エリア+全国のサブカルスポットで配布)だが、この雑誌では秋葉原のマップを一つのウリにしている。 現状は「アニメ・ゲーム・ホビー」「カルチャー」「グルメ」「PC・デジタルガジェット」と4ジャンルに地図を分けているが、実はそうでもしないとこの見開きA3サイズの誌面に入り切らない。しかし、地図を持って歩くなら、1つの地図にすべての情報がつまっていたほうが
「水道水は沸かしても飲めない」「学歴社会なのに成績はカネで買える」「物価は上がるのに給料がついていかない」「大気汚染は深刻」「豚が一万頭も川に投棄されて流れてきた」……どれも、近年の中国で起こっている現実である。 どこのネトウヨ情報かと思いきや、この情報を伝えているのは、中国現地のマンガ家なのだ。ネット検閲が当たり前の監視社会である中国で、こんな国家を批判する情報を公表するのは、命がけ。なのに、彼は民衆目線の諸問題を中国現地でマンガに描き、発表することを決意した。 それが、孫向文氏の『中国人漫画家が命がけで描いた 中国のヤバい正体』(大洋図書)である。孫氏は、中国は杭州在住の30歳のマンガ家である。彼が、この作品を描くきっかけになったのは、日本でマンガ家デビューを決意したこと。既に中国においても商業誌で活動している彼だが、中国では表現の規制が厳しく、描きたいものも描けない。おまけに原稿料は
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