4月16日、KADOKAWAは2013年10月より施行していた社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別に編集・製作機能を備えた局体制に組織を再編する意向を発表した。 新たに新設された局は「ビジネス・生活文化局」「コミック&キャラクター局」「マガジンブランド局」「アスキー・メディアワークス局」「エンターブレイン局」の5つ。「角川書店」「富士見書房」「メディアファクトリー」といった馴染み深い名前が、組織的には消滅したことを嘆くオタクは多いが、事態はそんな表層的な問題ではないと、出版関係者のA氏は語る。 「買収、合併を繰り返してきたKADOKAWAですが、ついに組織統合のための大ナタを振るったという印象です。今回の再編は、社内での格差の助長およびその先にある人員整理が目的であることは誰の目にも明らかですから」(A氏) たとえば、これまでの社内カンパニー制ではまず不可能だったグループ内同業他誌間での人
4/21(火)より東京アニメセンターにてTVアニメ『銃皇無尽のファフニール』の展示会が開催。アニメ原画・コンテ・設定などの制作資料の展示や関連商品の販売のほか、5月1日(金)よりキュアメイドカフェにてコラボカフェの開催を予定している。 2015年1月より放送された人気TVアニメ『銃皇無尽のファフニール』の展示会では、大量のアニメ原画をはじめ、コンテ・設定画といった制作資料を無料で閲覧可能。見応えのある大量のイラストのほか、キャラクターの作画に関する「作画注意事項」や「色彩設定」など、あまり表に出ない貴重な資料も展示されている。
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