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2018年3月28日のブックマーク (3件)

  • 彼女が同性愛者かもしれなくて苦しい

    始まりは、彼女が百合好きだと告白してきたことだった。告白なんて大層なものじゃなくて、ただ軽い話題として出してきただけだったんだけど、そこから歯車が狂ってしまうくらいに俺はものすごくショックを受けた。 俺はそれまで、何かの作品でBLやら百合やらの要素があっても特に気にしたことはなかった。でも彼女のその発言から、俺はあらゆる同性愛要素が受け付けなくなり、そういう要素が少しでもある作品は楽しめなくなった。すごく気持ち悪く感じて、当に体調的な意味で気分が悪くなってくる。 あれ以来、彼女が同性愛者だったらどうしようと考えてしまい不安で仕方ない。異性愛者であれば、仮に他の人を好きになってもまた振り向いてもらえるかもしれないという希望があるけど、同性愛者だとそうはいかない。俺は打つ手がない。可能性がゼロなんだ。これが激しい苦痛の大きな理由だ。考えるだけで絶望的な気持ちになる。 人と話し合った際には、

    彼女が同性愛者かもしれなくて苦しい
    RondonZoo
    RondonZoo 2018/03/28
    増田はNTRものでは興奮できるんだろうか。
  • フィクションの薄暗い欲求を現実に持ち込まないために - libsy

    おそらくは誰でも、可哀想なものや倫理規範に反するものへの薄暗い興味を持っていると思います。私も作品で悲壮な場面は書きますし、それは悲壮な状況に関心があるから書いています。ただ、自分で可哀想なものを書くときには、悲壮感をフェティッシュで片付けないようにしています。 これに関しては精神論めいた結論になってしまいますが、興味(またはフェチ「萌え」)を持つからには「当事者意識を持たなければならない」と考えています。 たとえば現実で合意のない暴力(ネットスラングで「リョナ[1]」)を振るってはいけないのは当然です。しかし、フィクションのリョナを読者として楽しむときも、「現実では望まない暴力をうけて苦しんでいる存在がある」ことの自覚は忘れない方が良いと思うのです。 性暴力の被害者が、自分が受けた暴力について思い出されたり、性暴力を肯定する作品を見て傷つくことを「セカンドレイプ」といいます。[2] たぶ

    フィクションの薄暗い欲求を現実に持ち込まないために - libsy
    RondonZoo
    RondonZoo 2018/03/28
    お客様の中に不老長寿の魔女の方は(略/それはそれとして、ノンケの腐男子としては問題意識持ってればいいのかという自省もある。最初のツイートについては“だだ漏れてる〜欲望”とかおまそれでそりゃ叩かれるわ。
  • 殺人者の記憶法【映画ネタバレ感想】クソ面白い!アルツハイマーの元連続殺人鬼VS新たな殺人鬼! - アバウト映画公園

    映画『殺人者の記憶法』ネタバレ感想/評価 どうも、アバウト男です! 『アルツハイマーの元連続殺人鬼 VS 新たな連続殺人鬼』という設定が何とも心くすぐる韓国映画【殺人者の記憶法】。アルツハイマーの連続殺人鬼が主人公ってだけでも興味深いなのに、それがもう1人の連続殺人鬼とバトるってどんな話だよ!? その割にポスタービジュアルは渋くて真面目路線で。韓国映画ならではのぶっ飛んだ設定に惹かれて思わず観て来ました。オチのネタバレは避けてますが話の中身には触れてます。 あらすじと予告 かつて連続殺人を犯し、アルツハイマー病を患うビョンス(ソル・ギョング)は、接触事故に遭った後にテジュという男と出会う。その異様な雰囲気から彼が殺人鬼であると直感したビョンスは、警察に通報しようとする。だが、テジュが警察の人間であったことから誰もまともに取り合おうとしない。たった一人でテジュの凶行をい止めようとするが、ア

    殺人者の記憶法【映画ネタバレ感想】クソ面白い!アルツハイマーの元連続殺人鬼VS新たな殺人鬼! - アバウト映画公園