こう考えてみましょう。夜道で強盗にあった際に、所持していた金属バットで反撃し、難を逃れることは正当防衛だし、倫理的非難には値しません。しかし、「夜道で強盗をぶん殴るために金属バットを持ち歩こう!」というメッセージを広く発信するということが、果たして良いことなのだろうか、と。
![青識亜論(せいしき・あろん)💉💉 on Twitter: "こう考えてみましょう。夜道で強盗にあった際に、所持していた金属バットで反撃し、難を逃れることは正当防衛だし、倫理的非難には値しません。しかし、「夜道で強盗をぶん殴るために金属バットを持ち歩こう!」というメッセージを広く発信するということが、果たして良いことなのだろうか、と。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aaaebcb2b9e66e82221a6b1e005155684c41d0a7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1325212668580384769%2F53DRrlNe.jpg)
【記事取り下げのお知らせ】 本件について、久保田氏の担当である吉本興業の方から2019年5月28日15時30分頃、「同投稿は既に削除しており、記事にされることは本意ではない」という旨の連絡を受けました。これに付随し、当人のInstagramのプロフィール欄では、「マスコミNG」という記載があること、久保田氏のTwitterおよびInstagramにかんしては、フォロワーの閲覧のみとし、メディア等での引用は“無断引用”と見なしているとして記事の削除を要請されました。 ねとらぼエンタとしては、事象の重要性を鑑みた上での記事化であり、引用も適切な範囲内で行うなど、無断引用だという主張には違和があり、また、有名人を主題にしている事実のみで読者を誘引しているわけではなく、投稿を削除したとしても公表された事実は変わらないと考えています。 しかし一方で、久保田氏がそうした記載をするに至った背景や事情もい
優れたミステリー作品に贈られる日本推理作家協会賞の贈呈式が27日、都内であり、小説「凍(い)てつく太陽」で受賞した作家の葉真中顕(はまなかあき)さん(43)が版元である幻冬舎をめぐる騒動に言及した。同社の見城徹社長が特定の作家の実売部数をツイッター上で公表(後に削除)したことに対して、「非常に問題があるということについては同じ思いの方が多いと思う」と批判した。 見城社長のツイートをめぐっては、すぐさま作家や評論家から批判が上がり、葉真中さんもその1人だった。ただ、こうした反応とは異なり、「実売を言うことの何が悪いんだ」とばかりに一部で支持されたことを、贈呈式では強調した。版元と作家の信頼関係や情報の非対称性を無視していると指摘したうえで、「本音とされる部分を露悪的に暴露して、誰かを馬鹿にすること、差別することを喜ぶような風潮や空気は間違いなく存在してしまっている」と懸念を示した。 LGBT
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