長崎市で生まれたばかりの子ネコ4匹が ごみステーションのごみ袋の中からみつかりました。 可燃ごみ=燃やせるゴミの袋に、ごみとともに入れられて。 遺棄されてから二日後の13日に 4匹の子猫は、心優しい発見者によって助け出され、 保護団体に引き取られた。 残念ながら4匹とも、命を落としてしまった。 4匹の子猫にはへその緒が付いたまま。 生まれ落ちてから、一度も、母猫のお乳すら飲んでないのかもしれない。 生まれる苦しみを味わっただけで、虹の橋を渡ってしまった。 この事件で、警察は近所に住む27歳の男を 動物愛護法違反の疑いで逮捕しました。 調べに対し、子ネコ4匹は川本容疑者が飼っていたネコが産んだもので 男は子ネコを捨てた理由について 「飼っていたネコが子猫を産み、これ以上、ネコが増えたら、面倒を見られなかった」と 供述しているということです。 逮捕されたのは長崎市江川町のアルバイト、川本良徳容