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沖縄県東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設工事が一段落した2017年1月、稲田朋美防衛相(当時)は集落を取り巻く形で配置された6カ所の地図を見て漏らしたという。「なんでこんなに必要だったんでしょうね」。一方で、和泉洋人首相補佐官は「日本政府も汗を流している証拠」として、建設強行を指揮した。
ジャーナリストの安田浩一氏が陰謀論や都市伝説を徹底取材する「安田浩一ミステリー調査班(通称YMR)」。沖縄に流布する陰謀論「中国脅威論」の実態を探る「沖縄編」の後編をお送りします(前編はこちら)。 「龍の柱」と中国脅威論 沖縄の海の玄関口といえば、那覇市の若狭地区である。 すぐ近くの港には大型クルーズ船が停泊する客船ターミナルがあり、下船した外国人観光客が歩く姿を見かける機会も少なくない。 上陸した観光客を迎えるのは、道路を挟んで建つ2本の龍柱(龍を形どった柱)だ。 高さ約15メートル、幅は約3メートル。とぐろを巻き、鎌首を持ち上げたデザインは、間近で見上げれば圧倒的な迫力が伝わってくる。玄関口にふさわしい巨大なモニュメントだ。 この「龍柱」が完成したのは2015年12月。故・翁長雄志前知事が那覇市長だった時代に計画したものだ。 事業主体の市は次のように説明する。 「中国・福州市との友好都
沖縄県南城市にあるテーマパーク「おきなわワールド」。その「おきなわワールド」の敷地内では、酒造所できたて「地ビール」と沖縄地酒「ハブ酒」が製造されています。「おきなわワールド」は、 名水100選にも選ばれた「垣花樋川」がある南城市に位置し、敷地内にはサンゴ礁から生まれた世界最大級の鍾乳洞「玉泉洞」があります。鍾乳洞の地下から汲み上げられた水には、カルシウムとミネラルがたっぷり。そんな自然の恵みあふれるこの場所で南都酒造所は生まれました。 独自の製法で仕込まれたからだにやさしいハブ酒 沖縄の地酒「ハブ酒」。ハブが口を開けたままお酒に漬けられた、あの褐色の酒です。 体には良さそうだけど、何だかインパクトありすぎで、飲むには少し躊躇してしまいますよね。 1992年、南都酒造所としてハブ酒作りを開始。それまでは、実際にハブの臭みやクセが強く、なかなか受け入れられないお酒だったそうですが、初めて南都
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