令和8年熊本地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。 10年前の熊本地震では、NHKの番組取材で益城や西原村、阿蘇、さまざまな場所を訪ね、被災地の方との交流がありました。大変な中、大きくて甘い益城のスイカを送ってくださった方もいます。 他人事ではない思いで、胸が痛みます。 そんな中、首相官邸が発した「熊本地震の視察動画」が話題になっています。BGMがついていたことや、被災者との対話場面の配置や見せ方に、SNSではさまざまな声があがっています。 職業柄、映像を見るとき、とても神経質になってしまいます。 ファーストカットの狙い、カットを割るテンポ感、なぜこの画角なのか、どの表情を残して、どの瞬間を切り落としたのか・・。 所謂、職業病のようなもので、普段はちょっと厄介です。 これは、今回の視察内容の是非を語るnoteではありません。 私が伝えたいのは、「なぜこの映像が違和感を生んだ

