2010年4月13日のブックマーク (1件)

  • 「ルノワール展」記念講演会 | 青い日記帳 

    国立新美術館で開催中の 「ルノワール―伝統と革新」展関連イベント記念講演会を拝聴して来ました。 →「ルノワール展」の感想はこちら。 「ルノワール―伝統と革新」展公式サイト ただのほほんとお気軽な気持ちで拝見している展覧会ですが、開催にこぎつけるまでには大変な時間と労力を要するもの。今回の「ルノワール―伝統と革新」展も何と、足かけ5年の歳月の準備期間を経てようやく開催に漕ぎ着けたそうです。 今日の講演会は2部構成。 まず初めに、今回の「ルノワール展」監修者である荒屋鋪 透氏(ポーラ美術館 学芸部長)より「ルノワールへの旅 ―パリ、南仏、エッソワ」と題したお話を。 ルノワールは「芸術は楽しく、分かりやすくなくてはならない。」と生前述べていた通り、ただぼーと見ているだけで、幸せな気分にさせてくれる数少ない画家さんです。でもそこが逆に展覧会を開催する側としては大変難しい点なのだと荒屋鋪氏は語ります

    RuruTan
    RuruTan 2010/04/13