【ニューヨーク=柳沢亨之】国連安全保障理事会は12日、北朝鮮の「人工衛星」と称する弾道ミサイル発射を受けた緊急会合で、この発射を「非難する」との報道機関向け談話を採択し、発表した。 談話は発射について、安保理の対北朝鮮決議に対する「明白な違反」と強調している。談話は安保理の公式な意思決定ではないが、全会一致が条件で、北朝鮮の後ろ盾である中国も同調した形だ。
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