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2月末、沖縄を舞台に衝撃的なデータが発表される。長寿日本一を誇ってきた沖縄の女性が3位に転落、10年前に陥落した男性は、30位にまで下落することが分かった。長寿崩壊の原因は、寿命の伸びの鈍化だ。世代別のデータを詳しく紐解くと、65歳以上の高齢者は依然として長寿なのに対し、それより若い世代の人たちが早く亡くなる傾向が強いという事実が浮かび上がってきた。早すぎる死の増加が、県全体の寿命の伸びを鈍化させ、長寿を崩壊させたのだ。 愛知学院大学の調査によれば、主犯は自殺や運動不足ではなく、戦後の食生活にあるらしいことが明らかになってきた。1960年頃を境に激増した高脂肪食が短命の原因になっている。最新の研究によると、脂肪にはまるで薬物中毒のように人をとりこにする性質があり、いくら対策を取っても高脂肪食から容易に抜け出せない実態も分かってきた。 続きを読む
島根県は24日、同県が定めた「竹島の日」(2月22日)に松江市で開く記念式典について、安倍首相ら閣僚6人に案内状を送り、出席を要請したと発表した。 式典は今年で8回目で、首相への出席要請は初めて。 同県などが昨年4月に東京で開いた竹島関連の集会には、当時の外務副大臣と首相補佐官が、政府関係者として初めて出席。昨年8月の韓国・李明博(イミョンバク)大統領の竹島上陸などで、関心が高まっていることもあり、安倍首相や菅官房長官、岸田外相らに出席を要請した。 2月8日までに出欠の連絡を求めており、溝口善兵衛・同県知事は「『竹島の日』に、首相自ら政府の見解を説明するのは大きな意義がある」と話している。
16日投開票された衆院選で、小選挙区で落選候補に投じられ、有権者の投票行動が議席獲得に結びつかなかった「死票」は、全300小選挙区の合計で約3730万票に上った。小選挙区候補の全得票に占める「死票率」は56.0%で、前回の46.3%と比べ9.7ポイント増となった。 今回は「第三極」として新たに日本維新の会や日本未来の党が参戦して12党が乱立。共産党も前回までの方針を転換し、原則として全選挙区に候補者を立てた。当選者が1人の小選挙区制では、候補が多数で票が分散されれば当選ラインは下がり、落選候補の合計得票数が増える傾向があることから、前回より死票率が上がったとみられる。 死票率を政党別にみると、小選挙区で237議席を獲得した自民党は12.9%で、大敗した前回の74.0%から大きく低下。一方、惨敗した民主党は前回の13.2%から82.5%に大幅上昇した。第三極同士で共倒れが目立った維新も8
衆院選の「1票の格差」を巡り、選挙無効を求めて提訴した弁護士グループ(17日午後、東京高裁で)=片岡航希撮影 最高裁が「違憲状態」とした選挙区割りのまま行われた今回の衆院選は違憲だとして、二つの弁護士グループが17日、27選挙区の選挙無効(やり直し)を求めて全国の8高裁・6支部に一斉提訴した。 前回衆院選を巡る訴訟では、高裁で「違憲」や「違憲状態」の判決が相次いでおり、早ければ来春にも出そろう各高裁の判断が注目される。 「1票の格差」が最大2・30倍だった前回衆院選について、最高裁は昨年3月、小選挙区の定数を各都道府県にまず1議席ずつ配分して、残りを人口比で割り振る「1人別枠方式」が格差を生む原因だと指摘し、同方式の廃止を求めた。 これを受け、同方式の廃止と格差を是正する「0増5減」を盛り込んだ選挙制度改革法が、衆院解散した11月16日に成立した。しかし、区割りを見直す時間はなく、衆
インテルは現地時間14日(以下現地時間)、翌日に行なわれるイタリア・セリエAの試合に向けたメンバーを発表。敵地でのラツィオ戦に向け、DF長友佑都ら23人が名を連ねたが、オランダ代表MFヴェスレイ・スナイデルは今回も招集外となった。ロイター通信が報じている。 2015年でインテルとの契約が切れるスナイデルだが、クラブ側がオファーした契約延長の内容が減俸を意味することから更新を拒否。これを受け、インテル側は同選手がオファーを受け入れるまで試合に出場させないとの決定を下した。このため、スナイデルは契約問題がこじれた前月からピッチに立っていない。 この問題を受け、FIFPro(国際プロサッカー選手協会)は前月声明を発表。「あと1年無給で働けと言っているのと同じだ」と新契約に対する見解を示した上で、「クラブ側は選手に契約の尊重を求めるが、その逆がないのはなぜか」と、オファーを受け入れるまで出場さ
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