タイトルを見て、「え?」と思われたかと 思うけど、私は生まれつき耳が聞こえない。 現在、「人工内耳」というものに支えられ、 音のある世界にいることが出来ている。 *人工内耳について後日に書く予定。 正直言って、不便なことや、 乗り越えなければいけない 厳しい現実はたくさんあるなーと。 しかし、これだけ言えるものが ただ1つだけある。 私はこれでもよかったと思う。 なぜなら「耳が聞こえない」と いう事実を一生変えることは出来ないが、 「耳が聞こえない」という事実に対して の解釈は変えられるからだ。 なぜこのような結論に至ったのかを まとめておく。 1.「耳が聞こえない」から「出来ない」 これははっきり言って、言い訳だと 気づいた。 気づかないうちに「耳が聞こえない」から 「出来ない」と諦めてしまっている 過去の自分がちょっといたんだよね。 でも本当は違うんだよね。 自分が「出来ない」と諦めて