●2018年2月6日(火) 去年、「欧米男性の精子の濃度が40年で半減した」という衝撃の調査結果が発表された。日本人も対岸の火事ではなく、欧州4か国との比較で、精子の数が最も少なかったことが過去に判明している。最新研究でも、新たな精子のリスクが明らかになっている。ある年齢を境に、「受精卵の細胞分裂をさせる力がない」精子が急増する可能性があるというのだ。 WHOによると、不妊の原因は、半数が男性側にあるという。精子の状態を回復させる術はあるのか―。そして、不妊治療を受ける場合は、どのように向き合っていけばよいのか―。不妊治療を経験した俳優の石田純一さん・理子さん夫婦にも話を聞いた。 精子に関する最新事情を伝え、多くの当事者たちへのヒントを探る。 出演者 小堀善友さん (獨協医科大学埼玉医療センター 講師) 続きを読む
角川ドワンゴ学園の通信制高校「N高等学校」(以下、N高)は2月5日、学生ベンチャーを育成する「N高起業部」を設立した(関連記事)。入部した学生は、専門家による支援(ヒト)と専用プログラム(モノ)、起業支援金(カネ/年間最大1000万円)が受けられるという。 しかし、誰でも入部できるわけではない。入部には審査があり、「特別審査会」と呼ばれる審査会でプレゼンテーションと審査員からの質疑応答があり、それを突破した最大5組のチームが入部できる仕組みだ。審査員はカドカワの川上量生社長、ドワンゴの夏野剛取締役、SNS media&consultingの創業者堀江貴文氏。その第1回特別審査会が起業部設立当日に行われた。 特別審査会では、N高・通学コースで行われているプロジェクト型学習「プロジェクト N」に取り組んできた7組の学生がプレゼン。「丸をつけるだけの障害支援ノート」や「シェフが訪れたお店を探せる
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