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美崎薫に関するRyu-Higaのブックマーク (3)

  • 2006-09-29

    今日の講義の風景、板書、とポイント。 1世界は成立していることがらの総体である。 1.1世界は事実の総体であり、もののの総体ではない。(岩波文庫版 野矢茂樹訳) 英語では 1The world is all that is the case. 1.1The world is the totality of facts, not of things. ドイツ語では 1Die Welt ist alles, was der Fall ist. 1.1Die Welt ist die Gesamtheit der Tatsachen, nicht der Dinge. 世界とは「The」=「こうでしかありえない」、その「こうでしか」は「all」=「すべて」ということで、何のすべてかというと、「もの」ではなく「事実」。 嫌な、忘れてしまいたい事実もすべてひっくるめて、世界。その「全体性」=「all

    2006-09-29
  •  「Web2.0の一連のサービスについて、わたしはあまり高くは評価していません」 - bookscanner記

    「ブログ炎上」って言葉があるってのは聞いてたけど、今ここで起こっている良い意味の、しかもまだ小さな「炎上」みたいなもんは、なんと呼ぶのかな?もし名前があったら、教えて。「ブログ白熱」かな? というわけで、美崎さんがうちにやってきて、コメント欄にいっぱい書いてくれた。その中で、私でも理解できる話題があった! この記もヨレヨレ書いてきたんだけど、美崎さんの関心は、ここにあった。 で、やっぱり興味関心としては、じゃ、そのあとどうなるのよ、ってことなのかなぁと思います。 ぜんぶがデジタル化されて検索できるようになって、そのあとの世界です。 でも、美崎さんは、「そのあとの世界」を考え、実践してきた結果、 Web2.0の一連のサービスについて、わたしはあまり高くは評価していません と言ってる。どうして? 美崎さん発言:http://d.hatena.ne.jp/bookscanner/20060926

     「Web2.0の一連のサービスについて、わたしはあまり高くは評価していません」 - bookscanner記
    Ryu-Higa
    Ryu-Higa 2008/11/07
    振り返れば2009年はもうすぐ。この当時予期していた「未来」に近づいたのだろうか。
  •  美崎薫さんは「2009年に来る3年後の未来は日々体験ずみ」なんだって - bookscanner記

    中山さんの「参入障壁論」は、確かに説得力がある。でも、GoogleはPh.D集団だよ。MBA集団だったら、ほぼ間違いなくそういうことやるだろうけど、世界一の変人企業であるこのPh.D集団が、障壁なんて考えるのかな?また、梅田さんの伝える「グーグルの特異性と強さ」と、「参入障壁論」は、ちょいとばかし、すれ違っているような気がする。 だから、ちょっとだけ、守りの「障壁作り」よりも、攻撃の「逃げ切り作戦」に注目したい。 昨日、「美崎さんは、なんで記憶する住宅なんてもんをつくってんだ?」と疑問した。 そんで、思案中だって言った。その思案が終了したので、書こうと思う。 美崎さんは、この記事の中で宣言する。 Googleジャパンの村上社長は、「2009年にはおそらく、"人類の知"と呼ばれる分野のデータはすべて検索可能になるだろう」と予想した。2006年の現在、すでに美崎薫個人の知は検索可能になっている

     美崎薫さんは「2009年に来る3年後の未来は日々体験ずみ」なんだって - bookscanner記
    Ryu-Higa
    Ryu-Higa 2008/11/07
    2009年からの訪問客
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