2020年11月3日のブックマーク (1件)

  • 恒星の種類によるハビタブルゾーンの違いを解説した図表

    ハビタブルゾーン(ゴルディロックスゾーン)の恒星種類別比較図表ハビタブルゾーン(地球型生命が居住できる可能性のある領域)はゴルディロックスゾーンとも呼ばれ、恒星の周りを公転する惑星の表面に、液体の水が存在できるような、暑すぎたり寒すぎたりしない温度の領域のことです。 この図表では、太陽のような黄色のG型星、オレンジ色のK型星(橙色矮星)、赤色のM型星(赤色矮星)の3種類の恒星が比較されています。K型星とM型星は、どちらも太陽より表面温度が低く、太陽ほど明るくありません。 図表上段のM型星には、恒星のすぐ近くに小さなハビタブルゾーンが存在します。また、寿命は1,000億年ほどの長寿の星で、天の川銀河にある星の約73%を占め、とてもたくさん存在する星です。しかし、非常に活発な磁場を持っているため、生命に有害な放射線を多く出している可能性があります。そのX線の放射量は、静穏時の太陽の400倍と推

    恒星の種類によるハビタブルゾーンの違いを解説した図表
    Ryuou_5dai
    Ryuou_5dai 2020/11/03
    赤色矮星(放射線強し)まで行くならともかく、太陽系よりちょっと暗いM型星は星の数も多く、ハビタブルゾーンも広め、放射線まあまあ、星系の寿命も長く、数も多くて生命発生を期待しやすいのでは、とのこと。