監督から「わき毛の処理をしないように」と言われました 取材・文・写真:南樹里 オスカー監督のアン・リーが映画『ブロークバック・マウンテン』と同様に禁断の愛を描きヴェネチア国際映画祭にてグランプリの金獅子賞に輝いた映画『ラスト、コーション』。オーディションで約1万人の中から選ばれ、トニー・レオンを誘惑するヒロインを体当たりで熱演したのは、1979年中国出身でミス・ユニバースにも選ばれるほどの美ぼうの持ち主であるタン・ウェイ。映画デビュー作にして、世界中から称賛を浴びている“旬”の女優に話を聞いた。 ADVERTISEMENT 現代女性には理解し難い恋愛Q:タン・ウェイさんはこの物語をどのように受け止めていますか? 壮大な恋愛物語であるとともに戦いの物語ですね。色と戒めをどうみるかの探求です。監督は「色は後ろに情がつくと“色情”になる。それが撮影のモチベーションになる」とおっしゃっていました。
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