2008年11月12日のブックマーク (2件)

  • 柿でジャムを作る - ソバニヰル

    義父が段ボールで柿を買ってきました。あからさまにべきれない量で、義母に「こんなにたくさんどうするの!」ってメッされてた。べてもべても減らない。むしろ増えているような錯覚まで起こしそうです。毎後のデザートを柿にしてもおっつかなくて、そうこうしてるうちに日に日に熟す柿。ミカンと同じような感じで、まだ若いと油断していたものも連鎖的に熟れていきます。でも別に熟柿が4つ揃ったら消えて無くなる訳でもなく、腐る一歩手前の柿が大量にゴロゴロしているという事態に…義母の目に付かぬ冷暗所に隠したそれらを前に義父が「どうしようなぁ…またおかーさんに怒られるよー」と途方にくれているので「じゃあジャムにしちゃいましょう」と私が請け負う事にしました。有り余る材は佃煮にするに限ります。 とりあえず急を要する柿をピックアップ。見た感じが完熟トマトのようです。 断面図。やはりトマト。まったく、この瑞々しさときたら

    柿でジャムを作る - ソバニヰル
    S2D2
    S2D2 2008/11/12
    柿ジャムを保存しといて、次に余るミカンに乗せて食べればいいんですよ。そこで残ったミカンはジャムにして、次はリンゴに。リンゴの次はゴリラ、ゴリラの次はラッパ、パンダ……ん?
  • はじめてのピンサロ - Everything You’ve Ever Dreamed

    ガレージロックの似合いそうな安っぽい色彩に切り取られたボックスのなかに僕はいた。古いアメリカ映画に出てくるモーテルにでも出てきそうな、チープな、オレンジとピンクが互いにでしゃばって譲らないライト。主張フィフティーフィフティー。二畳ほどのスペース、天井からは「いかにも」モハ系通勤電車にありそうな吊り革がぶら下がっていて足元ではビニール製ソファがショッキングピンクの耀きを放っている。スーツ姿の僕は、吊り革に両手でぶらさがり帰宅途中の会社員を演じていた。背後の蛇腹が開いて人の気配と甘い香りが侵入してくる。「失礼しまーす」 ここはピンサロ、「電車でGO!!」。初めてのピンサロ訪問で挙動不審気味の僕に男が訊ねる。「どのコースにしますか?」男の指先に三択。「痴漢コース」「逆痴漢コース」「恋人コース」。正月の手痛い失恋からインポに陥っている僕は、躊躇なく「逆痴漢コース」をセレクトしてエレクトの可能性を賭

    はじめてのピンサロ - Everything You’ve Ever Dreamed
    S2D2
    S2D2 2008/11/12
    一昨日、フラミンゴに行ったばかりのワスが来ましたよ