女優の加藤夏希(24)が、所属事務所の元マネジャーで元交際相手だった年上の男性に対し、約3000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴していることが分かった。男性は2006年5月から今年2月までの約3年間、加藤のマネジャーを担当。2人は個人的な交際もあり、いわば元カレを訴えた格好だ。 週刊文春やスポーツ紙などによると、加藤側は、男性が定期預金口座を開設すると偽って加藤の預金から総額約3000万円を私的に横領したとして8月に訴えた。 男性が「月10万円ずつ定期預金したほうがいい」と加藤に勧め、通帳やキャッシュカードの管理をするようになったことがきっかけ。しかし、実際には定期口座を開くことはなく、預かった通帳から総額約3000万円がパチンコや風俗に消えていたという。 不信感を募らせた加藤は交際から1年ほどで別れを切り出したが、「交際をばらす」などと言われ、関係は続いた。 今年2月、加藤が
ニュース 2009年10月22日 ドラマ『リアル・クローズ』(フジテレビ系)に出演中のタレント・加藤夏希が、元マネジャーの年上男性を東京地裁に提訴していることが明らかになった。この男性は、元マネジャーであるだけでなく、なんと彼女の元カレでもあるという。第一報を報じたスポーツ報知によれば、「2006年5月から2009年2月までの約3年間、男性は加藤のマネジャーを担当し、男性が加藤に定期預金口座を開設すると偽って、加藤の預金から総額約3000万円を私的に横領した」のだそう。現在は係争中で、加藤の所属事務所・ディメンションブルーの関係者は「刑事告訴も考えている」と話しているというから穏やかではない。 横領はもちろん犯罪であるし、商品であるタレントに手を出すなどマネジャーとして言語道断。だが、被害者である加藤本人にもファンから失望の声が広がっている。彼女がテレビ番組などでたびたび「彼氏はいない」と
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