写真:Chris Pizzello / ContourPhotos.com / MediaVast Japan 『スタンドアップ』は、1970年代、ミネソタ州の鉄鉱山で実際に起きたセクシャル・ハラスメント訴訟を基に、男性が優勢の鉄鉱山で働く女性鉱山労働者たちの闘いを描く作品だ。その闘いの先頭に立つシングル・マザー、ジョージーを演じているのは、『モンスター』で実在の死刑囚アイリーン・ウォーノスを演じ、見事、主演女優賞オスカーに輝いたシャーリーズ・セロン。『スタンドアップ』の演技ではゴールデン・グローブ主演女優賞にもノミネートされたシャーリーズが、役作りの苦労や映画作りに対する姿勢などを語ってくれた。 ADVERTISEMENT 実在した人物Q:『モンスター』も『スタンドアップ』も実話に基づいた作品ですが、実在した人物を演じるのは難しいものなのでしょうか? 特にそんなことは無いわ。実在の人物で
取材・文 鴇田崇 写真 FLIXムービーサイト 人気漫画家の桜沢エリカの原作を映画化した映画『天使』。主演の深田恭子は『下妻物語』で見せたロリータファッション命のマイペース少女役から一転、言葉を一言も発しない天使役に挑み、表情としぐさだけで喜怒哀楽を表現する難役をキュートな魅力たっぷりに好演している。そんな不思議な役を演じた深田恭子に、天使役の感想や観どころなどを語ってもらった。 ADVERTISEMENT テーマは“きまぐれ猫ちゃん”Q:企画段階から天使役に興味をお持ちだったそうですが、実際に天使を演じてみた感想はいかがでしたか? 天使の役って、そうそうあるものではないと思いますし、天使って皆さんが好きな存在じゃないですか。天使が嫌いっていう人は、なかなかいないですよね。そういう役を自分で演じられてとってもうれしく思っています。 Q:その天使はセリフがまったくない役です。セリフがある役と
写真:(C) MEL YATES 『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督と、同作品でアカデミー賞主演女優賞に輝いたグウィネス・パルトロウが再び組んだ感動作『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』。天才数学者の父親が精神を病み、その世話をする娘を熱演したグウィネス・パルトロウ。ゴールデン・グローブ賞の主演女優賞にノミネートされ、アカデミー賞の候補に名前が挙がるのも確実とされている彼女にさまざまな話を聞くことができた。 ADVERTISEMENT ジェイクはとってもエキサイティングな人Q:あなたにアカデミー賞最優秀主演女優賞をもたらし、そのほかでも全部でアカデミー7冠受賞という快挙を遂げた名作『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督と再びコンビを組んだ『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』に出演なさった感想は? ジョン(マッデン監督)のことを本当に信頼しているの。彼の懐にいると安心する
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