白を基調とした衣裳で踊りまくるソニン、平山あや、元SPEEDのhiro、サエコ 今年の9月に公開予定の映画『バックダンサーズ!』の撮影現場で、2500人ものエキストラが参加したクライマックスのダンスシーンが撮影され、マスコミに公開された。 ダンスシーンの観客役を務めるエキストラたちは、野外に設置された特設ステージに集められた。主演のダンスが大好きな4人組のバックダンサーにふんする平山あや、元SPEEDのhiro、ソニン、サエコの旬な面々4人が本番前、ステージ上に登場した。 4人の中で1人だけ超ミニスカート姿のサエコから「パンチラするんで見て下さい!」と堂々の“パンチラ”宣言が飛び出すと、会場中が一気にヒートアップし、ノリノリの雰囲気。 会場の脇には本作の脇を固める豪華出演者の木村佳乃、つのだ☆ひろ、豊原功補らが姿を現し、ダンサーたちの熱いステージを見守っていた。主演の4人は日本を代表するト
はじけた演技で熱演した中谷美紀とヤクザ役の伊勢谷友介 不幸すぎる女性がヒロインの同名ベストセラー小説を映画化した『嫌われ松子の一生』の舞台あいさつ付き試写会が開催され、主演の中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介ほか中島哲也監督ら総勢14名の豪華メンバーが登壇した。 本作のヒロインに惚れ込んで出演を決めたという中谷は、『下妻物語』の中島監督の元、監督の要求に応えようと必死に頑張ったが「わたしは凡才女優ですので、監督からは『女優なんか辞めちまえ! 役を降ろすぞ!』と言われ続けました。わたしは愛されたかったのに愛されなかった……」と切ない胸の内を明かした。 共演者の伊勢谷友介は「僕は監督から怒鳴られたこともなかったです。それが愛って言うのかな(笑)」と、監督と一緒に映画を作れた喜びをかみ締めていた。 キャストたちから監督へのグチや賞賛の嵐が吹き荒れる中、監督本人は終始うつむきながら神妙な面持ちで聞いていた
女優、27才。一番きれいで、一番きれいに見せたい年。彼女の絶頂をスクリーンに認めてほしい年だ。しかしペ・ドゥナは映画制作会社が集まる忠武路で「きれいぶらない」数少ない女優だ。しばらくスクリーン活動から離れていたと思ったら、日本映画『リンダ リンダ リンダ』(13日公開)の出演者として映画館街に戻ってくる。 文化祭公演のためバンドを結成した日本の女子高生たちの友情を描いた映画『リンダ リンダ リンダ』で、ペ・ドゥナはつたない日本語でひょんなことからボーカルを引き受けてしまった韓国人の交換留学生ソン役を演じる。日本映画出演は『ほえる犬は噛まない(原題:フランダースの犬)』でペ・ドゥナを知った山下敦弘監督の出演オファーと「天才監督だから絶対やりなさい」という奉俊昊(ポン・ジュノ)監督のアドバイスによって実現した。 「化粧は私がしないと言ったんです。飾らない役なのに、下手に化粧してきれいに見せ
取材・文・写真:FLIXムービーサイト オスカー女優、シャーリーズ・セロン主演の近未来SFアクション『イーオン・フラックス』。ダンサー出身のセロンが華麗なアクションをスタイリッシュに演じ、演技の幅の広さを見せつけた。本年度のオスカーにもノミネートされていた(『スダンドアップ』で主演女優賞)セロンが第78回アカデミー賞授章式に出席した直後、プロモーションのため来日し、いろいろな話を聞かせてくれた。 ADVERTISEMENT 首から落ちた大けがQ:パワフルな女性を演じてみてどうでしたか? 演技の面で力強さを感じるというよりも、役作りのためにいろいろな肉体的トレーニングをしなければならなくて、それをこなしていくことで実際のパワフルさが身についたって感じね。 Q:役作りのために肉体的準備は何かしましたか? 器械体操をできる限り身につけようとしたわ。あとはブラジルの格闘技であるカポエイラもやったし
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