伊藤忠商事やコンビニ大手のファミリーマートなどが出資するクレジットカード会社「ファミマクレジット」(東京都豊島区)は26日、クレジットカード「ファミマTカードクレジット」について、保有者約1000人分のカードが米国内で不正利用された可能性があるとして、24日から一部保有者のカード利用を停止したと発表した。 海外での利用は190万人の全会員分について停止した。 同社によると、不正利用は今月、米国内でカードが不自然に使用されるケースが相次いだことから発覚。同社で調べたところ、不正使用の可能性が高いカードは約1000枚に上った。いずれもカード保有者に請求書を送付する前で保有者に実質的な被害はないという。
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