3月のWindowsアップデートが先日行われたが、このWindowsアップデートを適応すると一部バージョンのWindowsの動作に不具合が生じるという。その不具合とはタスクを切り替え(ソフトを別ウィンドウに切り替え)る際にエクスプローラーが固まり強制終了するというもの。 発生するWindowsのバージョンは主にWindows8.1でWindows7などは報告されていない。ネット上でも「エクスプローラーが頻繁に落ちる」などの報告が相次いでいる。 Windowsアップデート「KB3035527」「KB3033889」「KB3032359」がどうやら怪しいとされており、不具合が出た人はシステムの復元よりアップデート前に戻すか修正アップデートが出るのを待った方が良いだろう。 ただ不具合が発生するユーザーと発生しないユーザーが居るようだ。発生する人は上記のアップデートを手動で削除してみてはどうだろう