18日、旭川の警察署に砲弾を持った男性が訪れ、一時、近隣住民らが避難しました。 18日正午過ぎ、旭川の70代の男性が、レジ袋に、長さ28センチ、直径8センチの砲弾を入れて、旭川中央警察署を訪れました。 警察によりますと、砲弾は男性が40年以上前に親戚から譲り受け、自宅で保管していたもので、「いつか処分しなければ」と警察署に持参したということです。 安全確保のため、警察署員や近隣住民らおよそ1500人が一時避難しました。 自衛隊が回収して調べたところ、砲弾は旧陸軍のもので、火薬は入っていなかったとということです。 11月18日(木)「今日ドキッ!」午後6時台