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scienceとs食に関するSABAKUのブックマーク (3)

  • 野菜の50度洗いの誤解 - 野菜に関する怪情報を探る

    最近のテレビ番組はお笑いバライティーばかりで、なかなかブログの更新ネタがありませんでした。 今日、情報番組で野菜が取り上げられてました。野菜の保存や干し野菜など、原発事故で電力会社という巨大スポンサーを失ったにしては、よく作られています。 ただ、番組で紹介されていた野菜を50度で洗うことについては、大きな誤解を広めるのではと懸念します。番組では、しなびたレタスが50度のお湯につけるとシャキシャキするのは、レタスの細胞が傷つけられ、水が入るからと解説されてました。水が入るのなら、お湯につけると、吸った水の分だけ重くなるはずです。単純な話なのに、TV番組などで重さを比較したデータは一度も示されたことはありません。実は、水はほとんどすいませんし、重さも増えません。番組で示していたように、色素を含む湯につければ、維管束の部分は多少色付きますが、吸う色水の量はごくごく僅かであって、それがシャキシャキ

    野菜の50度洗いの誤解 - 野菜に関する怪情報を探る
    SABAKU
    SABAKU 2012/11/26
    なるほど、これは納得。誰かがもっともらしく、細胞が活性化する温度とか言ってて、それは無いと思ってたわ。
  • 世界初の「人工食肉」作られる | スラド

    オランダの研究チームが世界で初めて人工肉を作ることに成功したそうだ(家/.)。 英テレグラフ紙の報道によると、この研究では生きている豚の筋肉細胞を採取し、培養液で育て筋組織を作ることに成功したという。誰もまだこの人工肉を味見してはいないとのことだが、現段階では「ベシャっとした豚肉」といった感じだそうだ。研究者らによると、この組織を運動させることができれば早ければ5年以内にソーセージなどの加工用肉製造を実用化できると考えているという。実現すれば1頭の家畜から100万頭分以上の肉を作ることも可能になるとのことで、温室効果ガス削減にも効果があるとのこと。 屠殺を伴わないため「倫理的な反論はない」とするベジタリアン関連団体や動物保護団体も多いそうだが、ベジタリアン協会は「屠殺された肉と人工肉とを信頼できる方法で区別することは非常に難しいと思われ、人工肉であることを保証できるかどうか

    SABAKU
    SABAKU 2009/12/02
    ポーク・ジョージですね
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

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