ブックマーク / yutakanakandonostage.hatenablog.com (3)

  • 馬たちとカイロプラクティック その1 - 道産子(北海道和種馬)飼育日記

    以前、楽が前足を痛めてしまったことがあった。 一週間ぐらいでよくなったけど、今度はその直後に後ろ足を痛めたようだった。 歩いているときはあまり違和感を感じないのに、速歩や駆け足になると、おかしいと思える状態が続いていた。 獣医さんの意見では、様子見ということだった。 ところがなかなか治らない。 そこで、自分が診てもらっているカイロプラクティックの先生に相談してみた。 先生は、楽が走っている動画などを見て、馬は施術したことないけど、と引き受けてくださった。 ある休診日の午前中、先生が到着した。 楽がちゃんと大人しく施術を受けられるのか、ちょっと心配した。 先生といろいろ相談して、慎重に様子を見ながらということになった。 最初に、リードを使って楽を歩かせたり速歩をさせたりしてみた。 先生は、歩いているときも微妙におかしいね、という。 早速、後ろ足を触り始めた先生。 ちょっとヒヤヒヤしていたが、

    馬たちとカイロプラクティック その1 - 道産子(北海道和種馬)飼育日記
    SASAYAMA
    SASAYAMA 2017/02/20
    良くなるといいですね>< あれ?雪が積もってない! 北海道は雪で飼育も大変なのかと思っておりました(´∀`)
  • 冬の馬たち 堆肥 - 道産子(北海道和種馬)飼育日記

    馬たちがあちこちに落としている馬糞。 今の時期、朝はカチカチに凍っている。 毎日拾って堆肥場に積んでおく。 よく堆肥として使われる馬糞や牛糞。 馬と牛とでは体の構造が違うこともあり、同じ草動物でも糞の中に含まれる微生物の種類や数は違うらしい。 牛は胃袋が4つあって、消化が進んでから出てくるので、糞には水分も多い。 馬糞は、消化しきれずに出てくるので、空気が多く含まれていて、堆肥場に積んでおくとすぐ発酵しはじめる。 冬の堆肥場は、もくもくと湯気が上がっていて、入る勇気はないけどここに入ったら温かそうだなと思う。 何日か経つと、馬糞は発酵が進んで臭いがなくなってくる。 堆肥場は、温度が高くなると、70度ぐらいまで上がるそうだ。 これが殺菌にもなるし、消化されずに出てきた雑草の種も芽が出なくなる。 これをまた軽トラに積んで、放牧場に戻している。 そのままもうしばらく置いておけば、ミミズやカブト

    冬の馬たち 堆肥 - 道産子(北海道和種馬)飼育日記
    SASAYAMA
    SASAYAMA 2017/01/30
  • 冬の馬たち 冬の差し入れ - 道産子(北海道和種馬)飼育日記

    春から秋の間は、雑草も伸び放題、畑の野菜もたくさん取れるので、馬たちにとっては楽しみの多い季節だと思う。 ご近所さんが、雑草を刈って放牧場に入れてくれたり、野菜くずや葉っぱの部分など、差し入れしてもらえる。 それが、冬になると、雑草は枯れ、取れる野菜が少なくなって、差し入れが少なくなってしまう。 秋までは、あまりべなかった枯れ草も、冬になるとケンカしてまでべている。 乾草のエサは十分やっていると思う。 でも、馬たちにとって差し入れというのは、特別な楽しみらしい。 今の時期、もう収穫は終わってしまっているけど、かろうじて、大根、白菜、かぶなどを差し入れしてもらえることがある。 馬たちは、いつも差し入れしてくれる人の軽トラを覚えていて、走ってくる。 軽トラなんてどれも同じに思えるけど、ある程度は見分けられるらしい。 一年中変わりばえのしない乾草と違って、その時々に取れる野菜や雑草は、一番季

    冬の馬たち 冬の差し入れ - 道産子(北海道和種馬)飼育日記
    SASAYAMA
    SASAYAMA 2017/01/25
    可愛いですね~^^
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