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  • シロナガスクジラよりはるかにデカい「超巨大生物」がいるって本当?

    「世界最大の生物」として有名なのは、シロナガスクジラ。体長30メートル超の個体が確認されており、これまでに確認されている地球上の生物の中で最も大きいといわれています。 ですが、米国では数十年前に、これとは比べものにならないほど巨大なキノコが発見されています。今回は知られざる巨大生物の世界をご紹介。 シロナガスクジラよりはるかにデカい「超巨大生物」がいるって当? 1992年、「Nature」誌で「世界最大、最高齢の生物」に関する論文が掲載。その生物とは、米国ミシガン州に生息する「ワタゲナラタケ」というキノコで、大きさは15ヘクタール(東京ドーム約3個分)以上、年齢は1500歳以上とされました。 ただし、これは「超巨大キノコが地表からにょっきり生えていて、それが20世紀末になってようやく発見された」という話ではありません。キノコは地上に見える子実体のほかに、地下などには菌糸体(菌糸の集合体)

    シロナガスクジラよりはるかにデカい「超巨大生物」がいるって本当?
  • ピカソの絵が何百億円もするのってなんでなの?【芸大生が5分で解説】

    世の中に芸術家と呼ばれる人はたくさんいますが、「天才芸術家」と聞いて真っ先に思い浮かぶのはきっとパブロ・ピカソでしょう。 パブロ・ピカソ(1962年撮影) 「ゲルニカ」など数多くの名画を描き、今に至るまで絶大な評価を得ているピカソですが、その絵のいくつかは「わけが分からない」と評されることがあります。また、子供にも描けそうな絵といわれたりもします。 少し前には、「ピカソより普通にラッセンが好き」というお笑い芸人のネタもありました。確かに誰が見てもきれいで分かりやすいラッセンのイルカの絵に比べて、ピカソを普通に好きになれる要素を見つけるのは難しいかもしれません。 ではそんなピカソが教科書に載るような巨匠として扱われ、ここまですごいといわれているのはなぜなのでしょうか。 圧倒的な技術力 まず、ピカソの絵が「良い」か「悪い」かはさておき、「うまい」絵であったことは確かです。 「科学と慈愛」189

    ピカソの絵が何百億円もするのってなんでなの?【芸大生が5分で解説】
  • H2Aロケットの打ち上げを旅客機の中から撮影 奇跡のショットに「まるで新海誠作品」の声

    12月23日、気候変動観測衛星「しきさい」などを積んだH2Aロケットが、種子島宇宙センターからの打ち上げに無事成功しました。この様子を、飛行機に乗っていた人がとっさに撮影。機内から見事収めたという奇跡的な写真がTwitterで注目を集めています。 お見事と言うほかない 投稿主が旅行で那覇空港行きの飛行機に乗っていたところ、窓の外には種子島が。ちょうど持っていたカメラで撮影しましたが、あまりの光景に手が震えたといいます。実は飛行機が少し遅延していたおかげでシャッターチャンスが巡ってきたそうで、運命的なものが感じられます。 ツイートへの反応を見ると、ロケットが尾を引いて飛ぶ壮観な様子を見て、「秒速5センチメートル」などの新海誠作品や、「王立宇宙軍 オネアミスの翼」を思い出す人が少なくありません。みなさん見事な写真と、シャッターチャンスに巡り会えた幸運にただただ感心している様子でした。 画像提供

    H2Aロケットの打ち上げを旅客機の中から撮影 奇跡のショットに「まるで新海誠作品」の声
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