街中を歩けば思わず目を引く派手な看板、黄色背景に大きく「インプラント」の文字と眼鏡をかけたおじさんの顔写真。東京都八王子市にある歯科医院「きぬた歯科」の広告戦略は、まさに独創的です。 「きぬた歯科といえば看板」といったイメージを持った方は多いかもしれませんが、テレビCMを始めとしたマス広告やスポーツスポンサーまで、幅広い施策を展開しています。
いつの間にか、いろいろな「手数料」が… 登場したばかりの頃は便利なシステムに思えたが、いつの間にかいろいろ“手数料”をとられるようになっているタクシー配車アプリ「GO」。 調べてみると、昨年11月14日の一般乗用旅客自動車運送事業の運賃改定に伴い、「迎車料金」がタクシー事業者ごとに変更されることになり、同時期に「アプリ手配料」なる手数料がプラスされたため、あまり話題にならなかった経緯がある。 もともと「運賃+迎車料金420円」のところ、変更後に「運賃+迎車料金300円〈※〉+アプリ手配料100円〈※〉(※タクシー会社・エリアによって異なる)」になったと説明されると、利用者側にはお得になった印象すらあったかもしれない。 しかし、混雑時間帯などによって、周辺のタクシー車両に空車がない場合に優先的に手配される「優先パス手配料」(300~980円。一定ではない)や、乗務員や車種指定、空気清浄機搭載
人の営みが感じられない僻地にあり、周辺に何もない駅を鉄道ファンの間では「秘境駅」と呼ぶ。乗降客は「ゼロ」に近く、何のために作られたのか首をひねりたくなる駅だが、静けさを求めてわざわざ足を運ぶ鉄道好きも少なくない。 その多くは北海道をはじめとした地方にあるのだが、東京都23区にもそれに近い駅があるという。鉄道ライターの話。 「東京都北区にある京浜東北線の上中里駅は、都心の秘境駅といってもいいぐらいの寂れっぷりです。昨年の乗車人員の1日平均は6547人で京浜東北線の駅としては最も少なく、23区の駅の中ではワースト2(ワースト1位は京葉線の越中島駅)。隣の田端駅は3万7291人で王子駅は5万4084人ですから、上中里駅の利用者がいかに少ないかわかるでしょう。乗車人員が少ないので、一部の時間帯はインターホンでの案内になります。簡単に言えば無人駅ですね」 駅周辺は人家はあるものの、お店は決して多くな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く