「スマホを契約して渡してくれれば高額報酬」はキケン ドコモが“闇バイト”で注意喚起
NTTドコモが「闇バイト」について注意喚起している。同社によると、SNSやWebサイト、知人などを介して「携帯電話を契約して端末を渡してくれれば、高額なアルバイト代を支払う」「携帯電話料金を支払う必要はないので、名義を貸してほしい」などと誘い、新規契約を促すケースがあるとしている。 こうした闇バイトにより、報酬を受け取れないままスマートフォンなどをだまし取られ、契約者本人に月額料金や端末代の債務が残るおそれがある。また、ドコモの承諾なく業として有償で、ユーザー自身の名義の回線を第三者に譲渡する、または他人名義の端末を受け取る場合、「携帯電話不正利用防止法違反」に該当（2年以下の懲役、または300万円以下の罰金）する他、渡したスマートフォンと携帯回線を詐欺などに悪用され、詐欺罪に問われる可能性もある。 同社は、闇バイトと関わりを持ってしまった場合や、第三者に携帯電話などを渡してしまった場合な
大阪の音ゲーの聖地「アム茶」が閉店へ ダンス・ダンス・レボリューションで「ド派手な最後」
ファンの間で「音ゲーの聖地」とも呼ばれた大阪市北区のゲームセンター「アミュージアム茶屋町店」が２５日に閉店することになった。ファンが集い、音楽ゲーム「ダンス・ダンス・レボリューション（ＤＤＲ）」などのパフォーマンス大会も開かれていたが、新型コロナウイルス禍以降はイベントも自粛していた。５月中旬に店側が閉店を発表すると交流サイト（ＳＮＳ）では惜しむ声が相次いだが、有志が４年ぶりの大会開催を計画。「最後くらいド派手にやりたい」と意気込んでいる。 「ダンス・ダンス・レボリューション」は音楽に合わせてパネルを踏む画期的な操作で人気を集めた＝２１日午前、大阪市北区ＤＤＲは楽曲にあわせて指示されたタイミングでパネルを踏むなどしてプレーする音楽ゲーム。２６年１１月まではＤＤＲを同店の店外に置いており、多くの愛好家が路上でパフォーマンスを披露。楽曲のリズムに合わせて和太鼓をたたく「太鼓の達人」も店外に置か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
