2018年11月26日のブックマーク (2件)

  • ブレグジットは英国崩壊への道 突如見えてきた終点、破産よりひどい結果になる恐れ(1/7) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    「どんなふうに破産したのか」 ヘミングウェイの小説『日はまた昇る』の登場人物はそう尋ねた。すると、2通りだなという答えが返ってきた。 「少しずつ、そしていきなり、だ」 少しずつ、そしていきなりというのは、ブレグジットの物語そのものだ。 2016年の国民投票で欧州連合(EU)から離脱するとの結果が出たことで、英国はエネルギーや目的、国際的な影響力を少しずつ奪い取られている。 少しずつだから、気づいていない人も多い。だがここに来て、終点がいきなり視界に入ってきた。破産よりひどい事態になるかもしれない。 ロンドンの官庁街ホワイトホールでは、公務員の委員会がいくつも設けられ、国の非常事態に備えたコンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)の策定に大わらわになっている。 国民保健サービス(NHS)は、薬の在庫がなくなるかもしれないと警告を発している。航空機が着陸させられたり、銀行のトレーディングルー

    SBY10676
    SBY10676 2018/11/26
    まあNo dealはさすがに回避するでしょ。No dealは混沌/離脱交渉期間の延長にはEU加盟国全ての全会一致が必要で、それが認められる可能性はほぼ無いってのはFTも分かってて書いてるんだろなあ/賽は既に投げられたのだ
  • コラム:「ゼロ金利」脱却遠い主要中銀、日本が指針に

    11月21日、米連邦準備理事会(FRB)に続いて他の主要中央銀行が金融政策の「正常化」を開始できる機会は、急速に狭まりつつある。写真はワシントンのFRBビル。8月撮影(2018年 ロイター/Chris Wattie) [ロンドン 21日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)に続いて他の主要中央銀行が金融政策の「正常化」を開始できる機会は、急速に狭まりつつある。つまり彼らは何年も、下手をすると何十年も「ゼロ金利政策」の世界にとどまらざるを得ないかもしれない。 欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(英中央銀行、BOE)、日銀は、利上げや資産買い入れ打ち切り、長期金利上昇容認と手段はさまざまになるが、いずれも来年政策を引き締め方向に修正すると予想されている。

    コラム:「ゼロ金利」脱却遠い主要中銀、日本が指針に
    SBY10676
    SBY10676 2018/11/26
    金融緩和が長期化したことにより、出口政策に着手する頃には景気循環の下降局面が来る、みたいな話は前々からあったよね/まあ成り行きなので、止むなしである//貿易戦争ほんま糞