2019年9月1日のブックマーク (2件)

  • 「生きるか死ぬか」香港デモ参加者、背水の陣

    香港政府の市民への対応に憤慨したジェーソン・ツェーさん(写真)は、オーストラリアでの仕事を辞めて飛行機に飛び乗り、香港に戻って抗議活動に参加した。香港のレノン・ウォールと呼ばれる地下トンネルで10日撮影(2019年 ロイター/Thomas Peter) 香港政府の市民への対応に憤慨したジェーソン・ツェーさん(32)は、オーストラリアでの仕事を辞めて飛行機に飛び乗り、香港に戻って抗議活動に参加した。今回の活動は香港の将来のための生きるか死ぬかの闘いだと確信しているという。 香港は今、中国政府の圧力で高度な自治を失いかねないとの強い危機感を抱いた市民たちによる抗議活動に揺れている。 香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は27日、警察の暴力を調べる独立調査委員会の設置を求めるデモ隊の要求は受け入れられないと改めて表明した。中国政府は香港に隣接する深センに武装警察部隊を駐留させている。 「

    「生きるか死ぬか」香港デモ参加者、背水の陣
    SBY10676
    SBY10676 2019/09/01
    武装化してデモから反乱に変わる日も近そう
  • デモ隊は火炎瓶、警察は催涙弾… 香港デモ対立先鋭化 - 日本経済新聞

    【香港=木原雄士】「逃亡犯条例」改正案をきっかけとする抗議活動が続く香港で31日、当局の許可を得ないまま大規模なデモ行進が発生した。香港警察が30日、民主活動家に加え、民主派の立法会(議会)議員3人を逮捕し、若者らの反発が強まった。デモ隊の一部は政府庁舎に火炎瓶を投げたり、道路上で火を放ったりして過激化した。警察は催涙弾や放水砲を使って強制排除を進め、複数を拘束した。【関連記事】・香港デモ、出口見えず混沌 政府の強硬姿勢が裏目に・トランプ氏「人道的な決着を」 中国けん制

    デモ隊は火炎瓶、警察は催涙弾… 香港デモ対立先鋭化 - 日本経済新聞
    SBY10676
    SBY10676 2019/09/01
    前回、公園内のみで許可されたデモが公園外に出て無断デモの強行になったので、警察がデモ自体に許可を出さなくなったのはやむを得ないと思いますよ/転機を迎えつつあるんじゃないかなあ