今日もJR京都線が人身事故で止まった。 しかし、JRは遺族への人身事故への賠償請求は限定的と聞いている。 さて、自殺をする人間は精神疾患を患っている。 逆に言えば精神疾患を患っている人、精神障害者は鉄道自殺をするポテンシャルがあると言える。 そこで提案したい。 精神科通院者、精神障害者は連帯責任として鉄道会社への賠償を負わすことは出来ないか。 具体的には精神科通院毎に500円を自費で徴収、精神障害者年金からは3%を天引き、作業所賃金からは毎日300円天引きして積み立てて、人身事故発生時の賠償に充てれば良い。 精神障害者で健常者は迷惑を被っている、世間へ迷惑を掛けている意味でも連帯責任として経済的負担を負うべきではないか。 法的には難しいのは重々承知ではあるが思考実験として提案したい。