長年動きを止めた日本の個人マネーを巡る時計の針が、新NISA(少額投資非課税制度)とともに大きく動き始める2024年。その始まりの1月1日、くしくも同じ日に個人の資産づくりに尽きせぬ示唆を与えた2人のオピニオンリーダーが亡くなった。経済評論家の山崎元さんと経済コラムニストの大江英樹さん。享年65歳と71歳。自らが説いてきた「人生100年時代の資産形成」からすると早すぎる死だが、2人とも後悔も思
特選街情報 NX-Station Blog特選街情報 NX-Station Blogは30年以上の製品選定の経験に基いてパソコン、デジモノ、家電の購入の経験、そのほか日々の記録のブログです。製品についての所感、評価、クーポン&特価情報やスペックの比較をしています。 2022年の年末には2024年のNISA制度に関する法律の改正について報道されていました。2024年からはNISA投資可能枠の拡大や投資期間が無期限化されることなどが決まりました。購入した銘柄が値下がりするなどの将来の見通しが外れても長期間待ってリカバリーすることができるようになります。 制度が始まったころは私は利用するつもりがなかったNISAですが、新しいNISAは使えそうだと認識したので昨年末にSBI証券で現行のNISA口座を開設しました。そして2022年の120万円の一般NISA投資枠を使って年末に個別銘柄を買い付けしまし
特選街情報 NX-Station Blog特選街情報 NX-Station Blogは30年以上の製品選定の経験に基いてパソコン、デジモノ、家電の購入の経験、そのほか日々の記録のブログです。製品についての所感、評価、クーポン&特価情報やスペックの比較をしています。 今話題のNISA 日本全体ではどれくらいの人が利用しているかが気になったので調べてみました。 今年3月末のデータでつみたてNISA、一般NISA、ジュニアNISAの3つの合計口座数が1779万口座、日本の総人口を1億2570万人として計算すると約14%の人がNISAを利用していることになります。現在は、口座数や買付額は増えていると推測されますが、およそ7人に一人くらいが利用している計算になります。 ざっくりと口座の内訳をまとめたものは次のようになります。 金融庁のNISA・ジュニアNISA利用状況調査は、各NISA口座開設には本
給料を元手にお金を増やすのが簡単だったのは高度成長期だった約30年前までの話。でも、今の時代においても個人資産を増やす秘密兵器が…?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く