2013年度LPGAツアー最終戦『LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ』(賞金総額1億円、優勝賞金2,500万円)の最終日 66のビッグスコアを叩きだした大山志保はロングパッドを次々に決め怒涛のバーディー、圧巻のイーグルと通算9アンダーで今季初優勝です。大山選手は2006年賞金女王を獲得した実績がありながら、昨年はケガが多く賞金シードも失うという中での今シーズンの浮上です。中継の画面で見ていましたが気迫が違っていました。 LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップまでもつれた2013年の賞金女王の戦いは23歳の森田理香子が制しました。今年は2位の横峯さくらはあと1打、順位が上だったら賞金額で逆転という僅差、賞金額でいうと1,303,411円でした。感情をコントロールして勝負に徹することにしていることが周囲にもわかるほどだったという森田選手は35試合に出場、初の賞金女王のタイトルを