2014年2月13日のブックマーク (1件)

  • インタビュー ケビン・レイノルズ|キヤノン・ワールドフィギュアスケートウェブ

    大阪で開催された四大陸選手権では、フリーで4回転ジャンプ3を成功させ大逆転の優勝を飾ったケビン・レイノルズ(カナダ)。22歳で開花した天才ジャンパーは、自国開催の世界選手権に向けて意欲を燃やしている。 ——四大陸選手権のフリーは素晴らしい演技でした。4回転3を成功させての逆転優勝の気持ちは? 信じられない結果です。ショートが6位で、頑張ればメダルに手が届くかなと思った程度だったので、ノーミスだとしてもまさか優勝とは思いませんでした。ショートでは4回転ジャンプが2とも回転不足に判定されていたので、朝の練習で徹底的に4回転を修正したのが良かったです。元々は、髙橋大輔選手、羽生結弦選手が優勝争いで、僕は銅メダル争いをする気持ちの大会だったので、当に驚きの結果です。 ——カナダの国内選手権では、ショート、フリーで合計5の4回転を成功させましたね。 そうなんです。あの日は当に幸せでした。