accel_world2に関するSHI-NOのブックマーク (4)

  • アクセル・ワールド2 -紅の暴風姫- [★★★]|絵空事の最果て

    今年の電撃大賞受賞作、待望の続編。 どう考えても面白いんだわこれが。でもなんで? って言われるとうまく説明できないんですよねー。元々人に何かを説明するのが下手っぴなんだけど、私の中の「これおもしろいなぁ」という能がすごいうずくんですよ。川原さんの作品にはそんなのがある気がするんだ。私も加速したいわ。 アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫) 黒雪姫との出会いにより、一回り成長したハルユキ。そんな彼のもとに、「お兄ちゃん」と呼ぶ見ず知らずの小学生・トモコが現れる。二人のいちゃいちゃする様子を見た黒雪姫の冷徹な視線がハルユキを貫く中、≪加速世界≫では、謎の事件が勃発していた。 乗っ取られると精神を汚染され、敵味方関係なくデュエルアバターを襲い続けるという呪いの強化外装≪災禍の鎧≫。殺戮を繰り返す狂気のアバターを捕らえることができるのは、唯一の≪飛行アビリティ≫をもつデュエルアバター

  • アクセル・ワールド2 紅の暴風姫 ★★★★☆ - ub7637と隣り合わせのHIGHな青春

    アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)作者: 川原礫出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/06/10メディア: 文庫Amazon.co.jpで詳細を見る短評加速世界での絆を描く『アクセル・ワールド』第二巻。赤の王の登場で、さらなるハーレム化が進行と、ライトノベルのお約束展開に忠実であるし、あいかわらずのアクションバトルの王道をいく内容である。しかし、古臭さやテンプレートを感じさせない物語展開が熱く、壁を乗り越えようとするハルユキの奮闘に盛りあがった。1巻の感想で触れたとおり、全体的な薄っぺらさを感じないでもないが、その裏返しとして、読んでいる最中の面白さが抜群なのは、この作者が書く作品と特性といえる。自分としては、その部分を基的に肯定していく方針で、この作者を評価したい。感想一巻の感想では、この作者の作品は面白いが、その面白さは、すこし表層的なのではな

  • booklines.net - [川原礫] アクセル・ワールド(2) 紅の暴風姫

    「それより……し、真の、戦場って……?」 「言葉の通りだ。我々が<加速世界>と呼ぶものの質がそこにある」 <加速世界>と呼ばれるバーチャルな世界で、生徒会の副会長である美少女<黒雪姫>といじめられっ子のハルユキがレギオンを作って……というシリーズの第二弾。今回は、強くなりたい。先輩の隣に立てるぐらい。そう思ってこっそり特訓をしていたハルユキの前に、彼をお兄ちゃんと呼ぶ見ず知らずの小学生トモコが現れて……というお話。 これは面白かった! トモコが実は二代目赤の王ニコだったところから、加速世界の戦いに巻き込まれていくんですが、可愛い女の子が絡むと、普段は大人の余裕を見せている黒雪姫が、嫉妬し出すから可愛くてしょうがない。ニコがまたそれを知ってからかうから、このあたりの描写は、何度みてもニヤニヤしちゃったなあ。 ただ、黒雪姫とて、そう甘い顔ばかりはしておれず。 初代赤の王との話や、ニコが

  • アクセル・ワールド(2)紅の暴風姫 - ブログというか倉庫

    アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫) 作者: 川原礫,HIMA出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/06/10メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 62回この商品を含むブログ (116件) を見る ストーリー 閉塞感に満ちた未来社会からハルユキを解き放つことになった一つのプログラム――「ブレイン・バースト」。 そのプログラムによって日常生活を多少なりとも変化させ、しかも他に持つもののいない「飛行アビリティ」を手にした彼だったが、仮想世界での対戦成績は実際の所伸び悩んでいた。 いかに仮想世界で特殊な能力を身につけたとはいえ、その存在が明らかになった瞬間から攻略法は練られはじめる。そして、今や彼は精密射撃による遠距離からの攻撃に一方的に倒されるという事態に陥っており、苦しんでいた。そして繰り返される敗戦は彼のコンプレックスを嫌が応にも刺激する・・・つ

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