5月26日に行われた毎月恒例のリーマンサット・プロジェクト定例会にて、世界初の “人工星座” 放出衛星「RSP-02」のコンセプトデザインの発表が行われました。 リーマンサットでは、2018年10月に初めて開発した超小型衛星「RSP-00」が国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」モジュールから放出され、現在は後継機である「RSP-01」を2019年度の打ち上げに向けて鋭意開発中。今回コンセプトデザインを公開した「RSP-02」は、「RSP-00」や「RSP-01」の開発ノウハウを引き継いで設計中の次世代機になります。 また、リーマンサットでは斬新なデザインによる「憧れ」の新市場創出を目指しており、「RSP-02」においてもコードネームを “Project Orion” と名付け、夜空を代表するオリオン座のように「象徴的」で「憧れ」となるような人工衛星の開発を進めています。 ■ リーマン
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