村井、阿部と同様に本来は扱いたくない選手です。 特に移籍の時に行った「競争を求めて」という理由は今でも非常に残念に思います。 何度も言ってますけど、坂本を放出したのは山岸を育てるためだったと読んでいます。 それなのに、そんな理由で育てられた方の選手が出て行ってしまっては…。 まぁ、もうどうでもいいことですけど。 山岸は日本では異色のウインガーで、そう簡単には活かしきれない。 アマル監督や岡田監督も使い方を悩んだ選手を、関塚監督がどう使うのか楽しみだと言ってきたけど、今のところまだ川崎でも苦戦しているようですね。 サイドを生かし切れず孤立したMF山岸は「あれだけフリーだったのに何で出してくれないのか」と連係のない内容に悔しさをあらわにしていた。 (スポニチ) まぁ、山岸の能力を否定するわけでも関塚監督の腕をどうこう言うつもりも全くないけど、時間がかかるのは目に見えていました。 ポテンシャルは
さて、今回は試合とはちょっと離れて。 代表の試合となれば叩かれ、「なんで代表?」、「良さがわからない」、「氏ね」など某巨大掲示板から叩かれている山岸の良さを書き連ねようと思う。 以前に昨日の風はどんなのだっけ?さんが山岸について書いていたのを思い出したので。 ■特徴 主に左サイドで使われることが多いが、トップ下、右サイドでも機能できる。トレーニングを積めば、サイドバックをこなすことも可能と思われる。 1.持久力(走力) まず、山岸の特徴は強烈なランニング能力。3-5-2、あるいは4-4-2の左サイドとして使われることが多いが、動き出しの速さとその行動半径の大きさで、ある程度のレベルまでは左サイドをほとんど一人で見ることが出来る。具体的に言えば、相手のサイドバックのオーバーラップに対応して自陣に戻りながら、逆サイドのクロスにはゴール前に飛び込んでいく、というような常軌を逸した行動半径を持つこ
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