ブックマーク / ameblo.jp/redond (6)

  • 2008J1序盤総括 part1 picture of player

    「さて、J1も中断期間が近付いてきたわけだが。」 「うむ。」 「その前に序盤戦の総括をしてみようと思う。」 「それはいいんだが、ちょっと待て。」 「なんだ?」 「このスタイルは現人サッカー神蹴球計画さんのパクリじゃないか?」 「パクリとは人聞きの悪い。リスペクトだ。」 「インスパイアでもなんでもいいのだが、パクリはパクリだ。おまけにうちでリンクしてるPopplagidさんでも既にパクってる。」 「模倣のさらに模倣は先駆者とはならんか?」 「裏の裏は・・・って、なるわけないだろう。」 「ならんか。」 「ならん。」 「まあスタイルはパクリかもしれないが、細かいところに関してはアレンジを加えてみようと思うYO。」 「YOがアレンジだと思ってるんなら、だいぶ幸せな脳みそだな。」 「まあ、一度やってみたかったんだ。そう堅いことは言うな。そんなこと言ったら、ほとんどの小説とか音楽が・・・。」 「パクリ

  • 『■戦評■J1第12節 川崎-浦和 「チーム・トゥーリオ」』

    ■川崎-浦和 ■短評 好調同士の2チームの対戦は、大雨が降っていたということで、割とアバウトな試合になった。 川崎は3-5-2。川崎はGKが川島、3バックが井川、寺田、伊藤。中盤は3ボランチでアンカーに人相悪い新人菊地、その前に谷口、中村Z、右がチンピラ不在で村上、左に山岸。2トップはテセとジュニーニョ。対する浦和は3-4-2-1かな。キーパー都築、3バックが阿部を余らせて堤と堀之内。中盤底にトゥーリオと萌たん、右に山田、左に相馬。1.5列目に高原と梅崎、1トップにはエジエジ。 一般的には、雨の試合はぐだぐだになりやすい。スリッピーなピッチが全体の技術レベルを格段に押し下げ、トラップミス、スリップなどの不確定要素が増大するからだ。なので、致命的なミスを起こしやすいというのを気をつければ、基的には跳ね返すのがメインになるDFのほうが有利だと思う(DF出身の方は異論があると思うが 笑)。そう

    SIK
    SIK 2008/05/13
  • 『■戦評■J1第11節 浦和-千葉 「壊れたチーム」』

    ■浦和3-0千葉 ■短評 完全に壊れてしまった。もちろん、千葉が。 試合内容については簡単に。スタメン4-4-2でサイドバックにもCBを二人並べた千葉は、最終ラインをマンマーク気味につけて前半を乗り切るが、後半には完全に足の止まったところでトゥーリオの個人能力から2得点、最後には気持ちが完全に折れ、エジミウソンにとどめの一発を叩き込まれ、完膚なきまでに轟沈。 何が悲しいって2-0で負けてるのにボールを全然前に運べないことだよね。これが意味するのは何かと言えば、チーム力の差というものが決定的で、どうにもなんねー、ということ。たぶん、10回やったら9回くらいは負けると思う。以前は優勝争いをしたこともある両チームだが、現時点での力の差はいかんともしがたいまでに離れてしまった。 この状況について、クゼ監督の帰責性を逃れるのは難しいだろう。確かに5人の日本代表が抜け、新たな選手が多数抜けた今年はかな

    SIK
    SIK 2008/05/07
  • 『山岸智試論』

    さて、今回は試合とはちょっと離れて。 代表の試合となれば叩かれ、「なんで代表?」、「良さがわからない」、「氏ね」など某巨大掲示板から叩かれている山岸の良さを書き連ねようと思う。 以前に昨日の風はどんなのだっけ?さんが山岸について書いていたのを思い出したので。 ■特徴 主に左サイドで使われることが多いが、トップ下、右サイドでも機能できる。トレーニングを積めば、サイドバックをこなすことも可能と思われる。 1.持久力(走力) まず、山岸の特徴は強烈なランニング能力。3-5-2、あるいは4-4-2の左サイドとして使われることが多いが、動き出しの速さとその行動半径の大きさで、ある程度のレベルまでは左サイドをほとんど一人で見ることが出来る。具体的に言えば、相手のサイドバックのオーバーラップに対応して自陣に戻りながら、逆サイドのクロスにはゴール前に飛び込んでいく、というような常軌を逸した行動半径を持つこ

    SIK
    SIK 2008/04/21
    山岸の長所まとめ&サポティスタ批判
  • 『■日本代表■新顔たちの肖像』

    気付いてみれば半月も更新してないのだけれど、それでしれっと戻ってきちゃうのが俺のいいところだよな。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/…

    SIK
    SIK 2008/04/18
    "長友最大の武器は活動量"『運動量』じゃないんだw たしかに長友は昆虫的な怖さを感じるw
  • 『■感想■J1第1節』

    開幕はひたすらザッピングで見たんで適当に印象をば。 ■名古屋1-1京都 思いのほかボールが繋げる名古屋。ただDFラインでのパス回しは結構怪しく、京都のふにゃふにゃプレスにも苦戦する場面があった。やっぱり強豪相手だとあのセンターハーフ2枚じゃきついかもしんない。だって、ボールとれねーもんよ。あと、意外とヨンセンにロングボールを多く蹴ってた。やっぱヨンセンにロングボール蹴って玉ちゃんがそれを拾う形のほうが単純に怖い。監督からはやるなって言われてるのかもしんないけど、まあやっちゃうよね、楽だもん。これがあるんで、名古屋はそこそこ下位には勝てそう。あと、玉ちゃん完全復活でいいのかな?キレキレ。それとバヤは当たり。強くて足元もある。 京都はぐだぐだ。特にDFラインは割とアバウトな感じで、クロスに対して逆サイドをフリーにすることが多々。小川の決定力のなさに助けられた。それと、トップの西野(非大事な男)

    SIK
    SIK 2008/03/12
    "さすがに後半最後はFW以外がほぼ全員死亡"なんかエメルソンがいたときのレッズみたいになるかも
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