J2のC大阪は7日、大阪・南津守で主力組の回復メニューなどを行った。6日のアウエー甲府戦で2-3で敗れ、一夜明けたこの日もレビークルピ監督(55)の怒りは収まっていなかった。「昨日の試合は8枚のイエローカードが出た。PKの場面でファウルをおかしたのはGKだったのに、DFが退場となった。審判のレベルが低い」と、ためこんだストレスを一気にはき出した。MF酒本憲幸は「他のライバルチームも、引き分けたりしている。次、勝つことが重要」と自分に言い聞かせていた。なお、控え組は神戸と練習試合を行い、0-3で敗れた。
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