2022年6月12日のブックマーク (2件)

  • 「不良の溜まり場」とも蔑まれた“ゲーセン”の知られざる歴史

    写真/Getty Images 90年代から2000年代にかけての格闘ゲーム全盛期に比べると、ゲームセンターは「衰退した」としばしば言われる。だが、全国各地のショッピングモールにはいまだ必ずと言っていいほどゲームコーナーがあり、親子連れや若者で賑わっている。 70年代から80年代にかけては「不良の溜まり場」と否定的に語られ、違法賭博問題と紐付けて議論されていたが、そうした時代に比べれば今は社会的に受け入れられ、しっかりと根づいている。 しかし、ゲーセンはいかにして今のような形に行き着いたのか。かつて喫茶店や駄菓子屋にまでゲーム筐体があったのはなぜだったのか。『日の「ゲームセンター」史 娯楽施設としての変遷と社会的位置づけ』(福村出版)を著した川﨑寧生氏(立命館大学ゲーム研究センター客員研究員)に訊いた。 川﨑寧生著『日の「ゲームセンター」史 娯楽施設としての変遷と社会的位置づけ』(福村

    「不良の溜まり場」とも蔑まれた“ゲーセン”の知られざる歴史
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2022/06/12
    “90年代以降は不良が主役のゲームってあまり思いつかない気はします。まあ、プレイヤーに関しては「『鉄拳』のプレイヤーははガラの悪い人が多い」みたいなイメージが昔はありましたが……” 草
  • sakoさんが語る対戦格闘ゲームコミュニティの変化とは!? FAV gamingやHORIとの関係性も質問

    sakoさんには、2021年を振り返っての感想に加えて、『ストリートファイターV チャンピオンエディション(以下、『ストV』)』や対戦格闘ゲームのコミュニティの変化などについて質問。インタビューにはsakoさんのマネージャーである奥さんのakikiさんが同席されていたため、あわせてコメントいただきました。 なお、収録は4月18日に実施し、インタビュー中は敬称略。 関連記事 前半:経歴や2021年度のプレイ、『ストV』の調整について質問 後半:対戦格闘ゲームコミュニティの変化やFAV gaming、HORIとの関係性を語る(記事) 43歳 vs 14歳でも全力で戦える。格闘ゲームのコミュニティの変化を語る ――対戦格闘ゲームに長く触れてこられて、コミュニティが変化についてどのように感じられていますか? sako:対戦格闘ゲームの対戦では、自分が43歳で、対戦相手が14歳くらいということもあ

    sakoさんが語る対戦格闘ゲームコミュニティの変化とは!? FAV gamingやHORIとの関係性も質問
    SOLTALLOW
    SOLTALLOW 2022/06/12
    “もし『ストリートファイター6』になった時、レバーレスだと断然有利になるのであれば、ちょっと考えるかもしれません。 ただ、おそらく最後の最後までレバーを握っているプロは自分だと思いますね”