2013年3月22日に大垣市ドリームコアで開催したiOS開発者向けBluetooth Low Energyハンズオンの資料です。 BTLEデバイスと連携するアプリケーション開発、また企画立案に役立つ開発情報を盛り込みました。 実際に動くコードを使って、CoreBluetoothフレームワークおよびBTLEのプロトコルスタック(GATT,ATT)を詳しく、掘り下げています。Read less
Mac OS XではFrameworkを作成することが出来ます。 そもそもMac OS XにおけるFrameworkとは何かというと、簡単にいえば「ヘッダやリソースなどをひとまとめにし、複数のバージョンを保持することが出来るライブラリ」といったところです。 システム内において複数のアプリケーションが共有して利用できる機能をライブラリ化しておくことで、各アプリケーションがその処理を個別に実装することなく、単にそのライブラリをロードして利用するだけでよくなるというのが大きな利点でしょう。 そのため、iOSのようにシステムに自作ライブラリを追加できないOSではあまり意味が無いように思われるのですが、このFrameworkという仕組みを利用すると、ヘッダファイルやリソースを一気にまとめることが出来るので、結果的にライブラリの管理がしやすくなりますし、Xcodeプロジェクトへのインポートもこのフレー
「英語のリファレンスだけじゃよくわからん、動くサンプルが欲しい!」という僕のために、NDA解禁されたてほやほやの iOS 6 関連のサンプルコード/オープンソースライブラリ等を集めてみました。 UICollectionView 1. iOS6-Playground iTunesから取得したムービーのカバー画像を、UICollectionView を用いて様々なレイアウトで表示するサンプルコードです。 UICollectionViewController, UICollectionViewCell, UICollectionViewLayout, UICollectionViewFlowLayout 等、UICollectionView 関連の新クラスは一通り使われています。 StoreKit に新たに追加された SKStoreProductViewController も使われていて、参考
さて、今日はアプリケーションからスタティックライブラリをリンクする設定を行う手順をまとめる。 外部のライブラリィを自分のプロジェクトに組込む等、普段はこちらのほうが有用だろうか。 2.アプリケーションプロジェクトでスタティックリンクライブラリを組み込む アプリケーションプロジェクトにスタティックリンクライブラリプロジェクトを追加する まずは対象となっているアプリケーションのプロジェクトに、先日作ったスタティックリンクライブラリ用のプロジェクトを追加する。 方法は「Add Files to〜」で使用するライブラリのプロジェクト(xxxx.xcodeproj)を追加するだけだが、実はここが重要で、私はここで追加の方法の選択を間違っていたために失敗していたのである。 Xcode4.xの「Add Files to〜」によるプロジェクトへのファイル追加は対象となるディレクトリの扱いに関して二通りある
Mountain Lion発表とともにリリースされたXcode4.4。OSX Lionでも使える様になっています。Xcode4.4から、llvm (コンパイラ)のバージョンが4.0になっています。 それによってObjective-Cの書き方にかなりの改善が加えられたので、それを簡単にまとめておきたいと思います。これらの改善は、iOS6に関係なく動作するので、いま作っている、iOS5用のコードにも使用出来ます。 synthesize by default コンパイラが@synthesizeを補完してくれる様になったため、基本的な状況では、@synthesizeを書かなくてよくなりました。また、synthesizeされる相手のivarも、同名の変数ではなくて、アンダーバーを最初に付けた物がデフォルトとなります。これまで議論されて来たことがappleのコンパイラによって、これからは定義されている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く