5月は連休の影響もあって、毎日曜日の午前中に開催しているヒューマンアカデミーのロボット教室のうち1クラスが5月の日曜日に全てスケジューリングする事が出来ずに6月2日にシフト。その影響もあって、5月分のカリキュラム終了から6月分のカリキュラム開始までの期間が短くなってしまったため、昨日、一気に全3体のロボットを作る事となった。 基本的には小学生~中学生くらいまでの子を対象にしたロボット教室なので、親御さんを含め大人はみな「大して難しくない」と思ってみているのだが、小学高学年以上くらいが取り組んでいるミドルコースぐらいのレベルなると細かな指示はないし、部品の写真も実寸大ではないので、しっかりと写真を観察し説明を読まないと実は正確にロボットを組むことが出来ない。 知人に何回か試しにロボットを組んでもらったりしたのだが、殆どが形はなんとなくあっているように見えてもロボットがちゃんと動かなかったりす
スタディPCネット大分高城校では、パソコンの販売も行っている。事業規模からして、大きな在庫は持てないので、たいていはお客さんの要望を聞いて最適なパソコンを選択し、それを仕入れてセッティングをして納品している。 お客さんからの要望で意外と多いのは、メーカーは日本製がいいというやつだ。 だが、実際のところ日本製のパソコンは瀕死の状態。パソコンの組み立てはたいてい海外だし、メーカー名は日本の会社になっていても実際に作っているのは違っていたりする。 しかも、実のところ海外メーカのパソコンの方がコストパフォーマンスも良いし、けっこう思い切ったデザインを採用したものがあったり、不要な機能を削ったものがあったりと選択肢が多い。 かって電化製品で世界を席巻した日本メーカーであるが、なぜこんなことになってしまったのか? ここからは、数年前まで大企業と呼ばれるところで技術者をしていた経験による、私の個人的意見
5月でまる2年を迎える事になった、スタディPCネット大分高城校。開校当時は生徒さんも少なく不安な毎日を過ごしていましたが、友人や各方面の方々、さらには入校下さった生徒さんに支えられ、無事に3年目のスタートを切れる目途を立てる事が出来ました。 少しづつではありますが知名度も上がり、問合せも増えてきた教室ですが、まだまだ不安な面もたくさんあります。 特に、当校の近くに大手のパソコン教室が近々開設されるとの情報も先日入ってきました。 スタディPCネット大分高城校のような小さな教室にとっては、大手の教室が近くに出来るという事は正直なところ不安な部分があります。 知名度が違う、集客力が違う、安心感が違うなどなど・・・ この情報を入手したとき、個人的には一瞬「この先、どうしよう・・・」と思ったのですが、しばらく考えて「逆に比較対象の教室が出来る事は良い事だ!」と思えてきました。 大手の教室が近くに存在
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く