パソコン教室スタディPCネット大分高城校のエクセル上達ワンポイント講座。今回は、前回の「条件付き書式でデータバーを設定する」に続きセルの条件付き書式についてのご紹介です。 たくさんのデータがエクセルのセル上に羅列された状態では、そのデータが異常値なのかを見つけるのは大変ですし、そもそも異常な数値がどこのセルに存在しているのかを探すも一苦労。 この様な時には条件付き書式の設定で、「上位項目・下位項目」に書式設定する機能を活用すると簡単に異常値の入っているセルを見つけ出すことが出来ます。 先ずは、設定を行うセルの範囲を選択します(比較したいセルのみを全て選択)。 次に【ホーム】タブ内の【条件付き書式】をクリックし、【上位/下位ルール】内の【上位10項目】を選択すると、項目数と書式を設定する画面が表示されるので必要な設定る行い【OK】を押せば設定は完了。 この条件付き書式では同一セルに複数の書式
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