今週のスタディPCネット大分高城校のコラムは、先日ある知り合いから「プログラミング的思考っちなんかぇ?(大分弁)」と聞かれた際に思ったことっを綴ってみたいと思います。 2020年からの小学校での必修化を前に、大分でも親御さんの関心が高まり始めたプログラミングですが、その目的を正しく理解出来ている方は未だ必ずしも多いとは言えない状況です。 偉そうに「プログラミング」なんて題して、もっともらしい文章を記している私でさえ、「論理的思考力だ!」、「問題解決力だ!」、「創造力だ!」なんて言っておきながらも、本当にどの程度それらがプログラミング教育を通じて育まれていくのかは正直分からない部分が多々あります。 ただ、プログラミングの効果の度合いが分からないと言っても、やはり自ら考え答えを見つけ出す作業や問題点を見つけ出し改善していく作業はこれからの社会では必要不可欠ですし、子供たちにそのような場を提供し
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