スタディPCネット大分高城校のヒューマンアカデミーロボット教室では、テキスト通りのロボットを作ったあとは、各ロボット毎に課題を決めてロボットを改造してもらい、最後にそのロボットを改造して子どもたちで競争してもらったりしている。 課題を克服するためのロボット改造では、ただ単純にロボットをかっこよく改造するだけではなく、ちゃんとロボットの構造や問題点を考え、どうすれば課題を克服できるのかを考えながら改造をする必要があるが、実際にやってみると改造にともない新たな問題が発生したりして上手くいかないケースもけっこうあったりする。 改造がうまくいかなかったとき、子どもたちの中にはうまく出来なかったことに苛立ち、中には泣いてしまう子もいる。ふさぎ込んでしまい改造をあきらめる子、泣きながらも改造を続ける子など、泣いた後の反応は子どもたちによってまちまちだが、基本的に泣くこと自体は悪いことではないと思ってい
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