ご無沙汰しております。 意外にもそろそろブログが見たい!!という声がありましたので、書きます。 既に2月の中盤に差し掛かってるわけですが、一番やはり気になるのは、今年はどうなるのか?ということじゃないかと思います。 ずばり、こんな感じではないでしょうか。 昨年は株、リート(不動産)、債券など、ほとんどの分野が利上げなどの関係で大きく値下がりした年です。 まずは世界の投資家が投資判断するうえで判断の基軸とする米国10年国債の利回りをみていきましょう。 30年チャート 22年から急に上がり始めたのが読み取れるかとおもいます。 アメリカ10年国債利回りの推移(30年間) この利上げで、債券をはじめ、株、リートも売られました。 これに基づいてアメリカの各市場を見ていきましょう 最も影響を受けた市場 NASDAQ ヘッジあり、なし NASDAQ市場 ダウジョーンズ 為替ヘッジあり ダウ ヘッジあり